SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

ブルーカレント・ジャパン、戦略PRの枠を超えブランディングとマーケティングコミュニケーション戦略立案

 ブルーカレント・ジャパンは、従来のドメインである戦略PRの枠を超え、ブランディングおよびマーケティングコミュニケーション領域における戦略の立案に特化した新ブティック「ブルーカレント・ストラテジー」を新設する。

 ブルーカレント・ストラテジーは、生活者とブランドの関係性を醸成すべくコンテクストを開発し、そのコンテクストに必要となるメディア、コンタクトポイントを設計する。具体的には次の業務を行う。

  1. ブランドアイデンティティおよびブランドコンセプトの開発
  2. マーケティング戦略の策定
  3. コミュニケーションコンセプトおよびコンテクストの設計、タッチポイント戦略の策定
  4. クリエイティブおよびメディアプランニングの監修
  5. 調査設計および監修
  6. ブランドのグローバル戦略の策定

 生活者は、1日に3,000~5,000のブランドと接触しているといわれ、同社調査によると、「10年前に比べ、知らないブランドが増えた」と感じている人は6割にも及ぶ。ブランドが生活者から見えにくくなってきた昨今、戦略PRという手法に留まらず、ブランドの見せ方、コミュニケーション全体のあり方に対するコンサルテーションをクライアント様から求められることが多くなっている。そこで今回、同社は「ブルーカレント・ストラテジー」を新設するに至った。

【関連記事】
オプト、動画ブランディングの価値追求する研究所「Branded Movie Lab」を設立
Googleが世界のブランド価値1位/フェイスブックとアマゾン初のトップ10【WPPグループ調査】
「BtoBサイトランキング」、1位はオムロンに【ブランド戦略研究所調査】
アップルとグーグル、3年連続で1・2位をキープ【Best Global Brands 2015】
博報堂×面白法人カヤック、ブランド課題をゲームのノウハウで解決する「面白ブランドデザインラボ」

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2016/07/12 08:00 https://markezine.jp/article/detail/24781

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング