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毎日起動するアプリは「4~10個」/各SNSで人気のインフルエンサーは?【GMOメディア調査】

2018/10/10 14:30

 10代の女子の日常生活を調査し、スマホネイティブ世代の実態を探求する「プリキャンティーンズラボ byGMO」は、女子中高生を対象とした「スマホに関する調査2018」を実施した。

動画アプリの利用率が昨年比で10ポイント増加

 始めに、「利用するスマホアプリのジャンル」について調査をしたところ、「SNS/コミュニケーションアプリ」という回答が9割を超え、次いで「カメラ・画像加工アプリ」「動画アプリ」が並んだ。

「利用するスマホアプリのジャンル」(N=2018年:1,254、2017年:1,876、複数回答)

 昨年に実施した同様の調査結果と比較すると、「天気アプリ」と「動画アプリ」がそれぞれ10ポイント以上増加する結果となった。「動画アプリ」については、「YouTube」や「TikTok」といった動画サービスを利用する女子中高生が増えていることが要因として考えられる。

SNSの利用頻度はLINEが圧倒的 Facebookは1割に満たず

 続いて、「SNS/コミュニケーションアプリを利用する」と回答した人を対象に、SNSの主要サービス(「LINE」「Twitter」「Instagram」「Facebook」)それぞれについて「毎日利用するか」を尋ねた。

「SNS/コミュニケーションアプリを毎日利用するか」(N=1,157、単一回答)
「SNS/コミュニケーションアプリを毎日利用するか」(N=1,157、単一回答)

 その結果、「LINE」は「毎日利用する」という回答がほぼ100%となった。「Twitter」「Instagram」に関しては、約半数が「毎日利用する」と回答。一方、Facebookを毎日利用するという回答は5%を下回った。

半年以内に新しくインストールしたアプリの数、約4分の1が「1~3個」と回答

 次に、「直近半年以内に新しくインストールしたアプリの数」について調査。最も多かったのは「1~3個」という回答で、25.8%だった。「4~7個」という回答と合算すると、「1~7個」という回答が約半数になった。

「直近半年以内に新しくインストールしたアプリの数」(N=1,254、単一回答)

女子中高生の約6割が毎日「4~10個」のアプリを起動

 また、「毎日起動するアプリの数」については、「4~10個程度」が6割を占め、「1~3個程度」が次点となった。これらの結果から、女子中高生が毎日起動するアプリの数はおよそ「10個以内」ということがわかった。

「毎日起動するアプリの数」(N=1,254、単一回答)

アプリへの課金額、「3,000円以上」は2割以下に

 続いて、「アプリに課金することはあるか」と質問をしたところ、8割超が「課金をすることはない」と回答。「課金する」という回答した人の中では、「1ヵ月の課金額」は「わからない・覚えていない」を除くと「500円未満」が最多となった。その他の課金額とあわせても、半数以上が「3,000円未満」の課金額にとどまっていることが明らかになった。

「アプリに課金することはあるか」(N=1,254、単一回答)
「1ヵ月の課金額」(N=181、単一回答)

女子中高生に今最も支持されているSNSのインフルエンサーは?

 最後に、女子中高生に利用者が多い「YouTube」「TikTok」「Instagram」の3サービスにおけるインフルエンサーの人気ランキングを調査。

 「YouTube」では、「Fischer’s-フィッシャーズ-」が170票を獲得し、2位の「スカイピース」に大きく差をつける結果となった。その他、カップルで配信を行う「えむれな」、「はじめしゃちょー」らが上位に名を連ねた。

「好きなYouTubeアカウント」(N=1,256、自由回答)

 女子中高生を中心にユーザー数が増加している「TikTok」では、小学生アカウント「ひなた(hinata)」が最も支持を集めた。続いて、モデルや「YouTube」でも活躍している「ねお」「まいきち」「ゆず」など、女性のアカウントが並んだ。

「好きなTikTokアカウント」(N=1,256、自由回答)

 「Instagram」においては、「渡辺直美」が最多票を獲得。その他、「TikTok」でも上位にランクインした「ねお」や「ひなた(hinata)」が票を集めた。GENERATIONS from EXILE TRIBEメンバーの「佐野玲於」をはじめとする有名人のアカウントも支持を集める結果となった。

「好きなInstagramアカウント」(N=1,256、自由回答)

【調査概要】
調査名称:『スマホに関する調査2018』
調査主体:プリキャンティーンズラボ byGMO
調査対象:12~19歳の女子中高生
調査人数:1,256人
調査方法:アンケート調査

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