SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第100号(2024年4月号)
特集「24社に聞く、経営構想におけるマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

ビルコム、「PR Analyzer」にTwitterデータを追加 マスメディアを含めた一元管理が実現

 ビルコムは、クラウド型PR効果測定ツール「PR Analyzer」にTwitterデータを追加した。

 企業の広報・PR活動では、日々のマスメディア露出に加え、ソーシャルメディア上の言及数や記事のシェア数を効果測定に取り入れる動きが増えている。しかし、これらの相関関係を分析するためには、複数のツールを組み合わせる必要があり、工数がかかるという課題があった。

「PR Analyzer」のイメージ
「PR Analyzer」のイメージ

 今回のデータ追加により、企業は同ツールに企業名や商品名、ブランド名などのキーワードを登録することで、Twitter上の言及数と口コミ内容の分析が可能に。テレビ・新聞・雑誌・Webの露出状況とTwitterデータの一元管理が実現する。また、Web記事におけるFacebookとTwitterの波及数を測定することも可能だ。

 さらに同ツールでは、一緒にツイートされやすい言葉を順位付けした「共起語ランキング」や、投稿者の態度変容を推定する「言及フロー分析」も表示。これらをマスメディア露出と合わせて確認することで、PR活動によって掲載された記事が及ぼした影響を分析できる。

【関連記事】
PR成果の相対的な立ち位置をリアルタイムに把握!ビルコム、「PR Analyzer」に新機能を追加
ログリー、ビルコムと合弁会社「クロストレックス」を設立 BtoB企業のコンテンツマーケを支援
ビルコムのクラウド型PR効果測定ツール「PR Analyzer」と「Domo」がデータ連携を開始
ビルコム、クラウド型 PR 効果測定ツール「PR Analyzer」の提供を開始
ビルコム、オウンドメディアの熟読率を計測するツール「Content Analyzer」提供開始

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2019/06/14 18:00 https://markezine.jp/article/detail/31321

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング