デジタルマーケティングが浸透するにつれ、先進的な事業会社では、オンラインとオフラインを統合した「広告効果測定」さらには「広告予算の最適化」のニーズが高まっている。NTTドコモはこうした課題に際し、インテージと共同で、テレビCMの視聴状況を機器単位ではなく人単位で把握できる50万もの調査パネルを開発。キャンペーンへの適用トライアルを進めている。この取り組みの詳細をNTTドコモの関口智樹氏とインテージの中村聡子氏に取材した。
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高島 知子(タカシマ トモコ)
フリー編集者・ライター。主にビジネス系で活動(仕事をWEBにまとめています、詳細はこちらから)。関心領域は企業のコミュニケーション活動、個人の働き方など。
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