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『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

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定期誌『MarkeZine』特集

急激なマーケティング投資削減で問われる「顧客戦略」の重要性

 今年3月「2019年日本の広告費」が発表され、インターネット広告費がテレビ広告費を超えたことが特筆された。だが、この調査結果だけでは何の戦略も立てられない。「なぜなら、メディア接触態度は世代間で大きく異なるから」と、M-Forceの西口一希氏は語る。さらに折しも全世界が新型コロナウイルスに見舞われ、今後相当規模でビジネスの停滞が見込まれる中、おそらくどの企業も避けられないのはマーケティング投資の圧縮だろう。今後のマーケティングの課題と、それを乗り越えるための考え方を解説いただいた。

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この記事の著者

西口 一希(ニシグチ カズキ)

大阪大学経済学部卒業、プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&G)マーケティング本部に入社。ブランドマネージャー、マーケティングディレクターを歴任。ロート製薬 執行役員マーケティング本部長として「肌ラボ」「Obagi」「メラノCC」「デオウ」「ロート目薬」などの60以上のブランドを統括。ロクシタンジャポン代表...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2021/02/26 17:44 https://markezine.jp/article/detail/33439

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