新型コロナウイルスの感染拡大以降、リアル接点が苦境に立たされる中、デジタル接点における顧客との関係作りを進める流れが加速しました。多くの企業がマーケティングのDXを重要課題と捉え、デジタルを中心とした新しい顧客体験を創出しようと急ピッチで取り組みを進めているのではないかと思います。本稿では、マーケティングにおける習慣化に着目した組織である博報堂ヒット習慣メーカーズが、独自の分類・考察を取りまとめた「デジタルを活用した顧客習慣化」についてご紹介します。
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博報堂ヒット習慣メーカーズ(ハクホウドウヒットメーカーズ)
何度も買いたくなる「仕組み」づくりをしたいという想いをもった博報堂の社内プロジェクト。マーケティング戦略から制作、リアルイベントからシステム開発まで、多様な専門性をもつ精鋭メンバーが揃った組織横断型のチーム。2020年に『カイタイ新書 -何度も「買いたい」仕組みのつくり方-』(秀和システム)を刊行。
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