クラシコムは11月9日(月)、「大企業のブランドマーケター必見!パーパスドリブンとD2Cの関係性」と題したセミナーを開催する。
本セミナーは、各業界のトップマーケターを招き、マーケティングやブランドについての考え方を議論する「クラシコムサロン」の14回目。今回は、クー・マーケティング・カンパニーの音部大輔氏とMoonshotの菅原健一氏を招き、クラシコムの青木耕平氏を交えて「ブランドパーパス」「D2C」をテーマに開催する。昨今、なぜ大手メーカーがD2Cに取り組んでいるのか、小売を通じず直接顧客とつながるD2Cの利点やブランドマーケティングの在り方などを議論していく。また、様々なマスブランドのマーケティングを統括してきた音部氏は「マスブランドにとってもD2Cは大きな可能性がある」と語っている。本セミナーでは、その真意についても深堀りしていく。
ブランドのマーケティングを統括しているCMOやブランドマネージャーはもちろん、短期的な視点だけではなく、長期的に選ばれ続けるブランドづくりに取り組んでいきたいマーケターにもお薦めのセミナーだ。
【セミナー概要】
日時:2020年11月9日(月)17:30~19:00
主催:クラシコム
形式:Zoomによるオンライン配信
費用:無料(先着申し込み順)
対象者:ブランド責任者、マーケティング責任者
※詳細・申し込みはこちらから
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