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サイバーエージェント、AI事業本部にD2C本部を新設 分析・開発力を活かしたD2C新事業の創出へ

 サイバーエージェントは、同社のAI事業本部において、AI技術やデータサイエンス力など同社の技術力を活かしたD2C新事業の開発を目的とし、D2C本部を新設した。

 AI事業本部ではこれまで、AI技術を用いたプロダクトを開発する「AI本部」、小売や医療、官公庁のDX推進を行う「DX本部」、そして200名を超えるエンジニアからなる開発組織「AI tech studio」、AI技術の研究開発組織「AI Lab」、データ分析に関わるエンジニアの横断組織「Data Science Center」を組成。各プロダクトにおける開発効率並びに精度強化を図るとともに、AI技術を用いた新たなビジネスの創出とビジネス課題の解決に取り組んできた。

 今回のD2C本部新設では、ユーザーにおいてD2Cショッピングが身近なものとなっていることを背景に、さらなる市場拡大が見込まれる同領域において、AI技術をはじめ同社が保有する分析・開発力を活かした新たなD2C事業を創出していく。

 また、AI Labでは新規D2C事業の機会創出にともない、新たな研究領域にも積極的に取り組み、学術的発展と産業的貢献を目指していく。

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MarkeZine(マーケジン)
2020/11/17 07:15 https://markezine.jp/article/detail/34886

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