P&G、Googleを経てアドビに勤務する里村氏が、実践に基づきマーケティングを語る本連載。第2回では、消費者の無意識に残り続け、第一想起をとれるブランドになるために必要な「カテゴリー」の理解を取り上げる。里村氏は(1)購買サイクルによる違い(2)消費者にとってのカテゴリー定義を踏まえることが大切であると述べ、アドビでの実践を交えながら解説している。
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里村 明洋(サトムラ アキヒロ)
アドビ株式会社マーケティング本部 常務執行役員/シニアディレクター。兵庫県尼崎市出身。慶應義塾大学総合政策学部卒業。新卒でP&Gに入社。営業からマーケティングまでP&Gとしては異色のキャリアを築き、日本とシンガポールにて営業から営業戦略やブランド戦略、コンセプトや広告開発などに従事。Googleに転...
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