SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

テレシー、IRISとの提携によりタクシー広告の提供へ 制作から効果測定まで一貫して支援

 テレシーは、タクシーサイネージメディア「Tokyo Prime」を運営するIRISと提携し、2021年4月より、同メディアを活用したタクシー広告の提供を開始する。

 テレシーは、CARTA HOLDINGSのグループ会社であり、電通と共同で運用型テレビCMプラットフォーム「テレシー」を運営している。一方IRISは、2016年6月にMobility Technologies(旧・JapanTaxi)とフリークアウト・ホールディングスの合弁会社として設立した企業で、Tokyo Primeを運営。全国主要都市のタクシー、合計約5万台の車両に搭載されたデジタル・サイネージで音声付動画を放映している。

 今回の提携によりテレシーでは、Tokyo Primeが提供する、全国メニューや東京限定メニューなど、すべての広告メニューの取り扱いが可能に。タクシーCM向けのクリエイティブ制作から広告配信、効果測定までをトータルでサポートする。

 なお同社では、提供開始を記念し、10社限定で特別価格にて案内を行う。

【関連記事】
都内約1.1万台のタクシーと連携したモビリティメディア「GROWTH」、4~6月の広告枠の受付開始
タクシー広告、再生回数がコロナ禍以前の約90%まで回復【コロナ禍におけるタクシー利用実態】
タクシー広告の効果測定を可能に ラクスルが無料で効果を分析しレポートを提供するプランをリリース
運用型テレビCM市場、2025年には920億円規模に拡大すると予測【テレシー調査】
VOYAGE GROUP、運用型テレビCMプラットフォーム「テレシー」を会社分割し新会社を設立

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2021/02/01 12:45 https://markezine.jp/article/detail/35413

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング