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ハッシュタグを起点にECサイトの売上を最大化!コメ兵、サザビーリーグ、ピーチ・ジョンの共通項

ニーズ把握、回遊性向上、SEO対策の全てをタグで実現

MZ:相川さん、宮澤さん、甲斐さんにお聞きします。なぜ自社のECサイトにAIマーケティングソリューション「awoo AI(旧・nununi)」を導入しようと思われたのでしょうか。

相川:当時、マーケティングのキーワードとして「セレンディピティ」が注目を集め始めていたんです。「ECサイトで偶発的な消費を呼び起こすツールがあったらいいな」と思っていたところ、awoo AIに出会いました。

awoo AIのサービスサイト
awoo AIのサービスサイト

相川:導入して良かった点は、自動生成されるタグによってユーザーに商品提案ができること。タグはよく検索されるワードから生成されるため、「こんな商品が欲しい」というユーザーの思いを自ずと可視化してくれます。さらにSEO対策もでき、新規顧客の獲得にもつなげられる。導入した結果「awoo page(awoo AIが自動生成するLP)」経由の回遊率は通常の3.6倍、CVRは3倍と高い結果になりました。

宮澤:回遊性の向上とSEO対策のために導入しました。1回目の緊急事態宣言発令時にECサイトの売上が上がった際、PVが大幅に増えたんです。1訪問あたりのPVが多ければ多いほど、売上は上がりますよね。

 当時の売上を維持するためには、回遊性の向上が最重要課題でした。そこで相互リンクを貼るなど様々な施策を行ったものの、うまく機能せず手詰まりになってしまったんです。

 また、自然検索が下がっていたことも課題でした。話題作りのために著名人をキャスティングするとなればコストがかかりすぎる上、話題が長続きしません。どうすれば継続的に話題を作れるのか悩んでいました

 awoo AIはユーザー起点の言葉でハッシュタグが自動生成され、タグ別のインデックスページも自動的に作られます。ハッシュタグが好きな日本のユーザーにハマると思いました。同様のことを社内で実施しようとすると、関連部署に依頼をして実装までに数ヵ月はかかってしまいます。タグの生成・分類が全て自動で完結することに大きな衝撃を覚えましたね。

ユーザー目線のカテゴライズも可能に

宮澤:それに、思ってもみなかったようなタグが突然生まれるんですよ。たとえば「総レース ブラジャー」などです。企業側はどうしても「谷間を見せる」といった企業目線のカテゴライズをしてしまいますが、タグのおかげで「こんなニーズがあったんだ」という新たな発見につながりました。

 導入後は回遊性もCVRも4倍に伸長し、ECサイトの課題を解決してくれる画期的なサービスだと実感しています。

甲斐:コメ兵のECサイトには毎日500点以上の新着商品がアップされ、常時7万点以上のアイテムが掲載されています。ただ、1点1点の状態や条件が異なる中古品は商品に共通する情報がブランド名や型番くらいしかないため、サブカテゴリをうまく作れずにいたんです。手動でカテゴリ分けするにも限界があり、お客様が本当に欲しい情報にたどり着けていないのではないかという危機感を持っていました。

 awoo AIでは細かな特徴別のタグで商品情報を分類できるので、当社のECサイトにぴったりです。導入後は回遊性が4倍になり、CVRも順調に伸びています。

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リブランディングで商品理解とデータ活用の機能を強化

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この記事の著者

石川 香苗子(イシカワ カナコ)

ライター。リクルートHRマーケティングで営業を経験したのちライターへ。IT、マーケティング、テレビなどが得意領域。詳細はこちらから(これまでの仕事をまとめてあります)。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2021/11/29 11:00 https://markezine.jp/article/detail/37728

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