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LINE広告活用術(AD)

LINE広告で全体のCV数が3倍に!「MEDULLA」が感じるLINE広告の価値

広告が当たった時の伸び率から実感する、LINE広告のリーチ力

MZ:様々なデジタル広告を取り入れているMEDULLAから見て、他媒体と比較した時のLINE広告の強みはどこにあるでしょうか?

坂口:大きく3つあると思います。1つは、LINEを利用するユーザーの年齢層が幅広いことです。MEDULLAのメインターゲット層は20~30代の女性ですが、LINE広告ではメインターゲット層はもちろん、他媒体では獲得できていない40代女性も獲得できています。これは、LINE広告特有の傾向です。

 2つ目は、そもそもリーチできる母数が多いことです。新規獲得を狙う上で、国内の月間利用者数9,200万人(2022年3月末時点)に広告を届けられるのは、やはり魅力的です。実際に、広告のクリエイティブが当たった時の伸び率が非常に大きく、そのタイミングで出稿を大幅に寄せるといった運用も可能です。先ほど電話番号を基に類似配信を行っていると話しましたが、ターゲットリストがなかなか枯渇しないという点でもLINE広告の優位性を感じています。

 3つ目は、LINE広告は審査基準が厳格であることです。審査がしっかりしている分、ブランド毀損の恐れがなく信頼できるプラットフォームであると言えますし、ユーザーにクリーンな広告を届けられるという意味でもありがたいですね。

購入を後押しする広告プラットフォームとして、LINE広告に期待

MZ:最後にMEDULLAにおけるデジタルマーケティングの展開について、目標や今後の展望をお聞かせいただけますか。

坂口:デジタル広告の運用においては、MEDULLAをより多くの方に使っていただくこと、愛していただくことを目標に取り組んでいきたいと思っています。テレビCMとの相乗効果も考えながら、最終的にお客様の購入を後押しする手段として、LINE広告をはじめ、デジタル広告は今後もどんどん展開していきます。

 そして、当社は“パーソナライズ”にある可能性に注目しています。これまでは「企業やブランドが良いと言うもの」「みんなが良いと言っているもの」を選ぶという価値観が主流でしたが、これからは「みんなが自分に合うものを選ぶ」時代になっていく。そのような流れの中で、MEDULLAがパーソナライズの民主化をリードする代表のような存在になれればと思っています。

LINE広告について詳しく知りたい方は、LINE広告のサービスサイトをご覧ください。

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この記事の著者

那波 りよ(ナナミ リヨ)

フリーライター。塾講師・実務翻訳家・広告代理店勤務を経てフリーランスに。 取材・インタビュー記事を中心に関西で活動中。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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MarkeZine(マーケジン)
2022/05/30 11:00 https://markezine.jp/article/detail/38879

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