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サブスクリプションサービス、20代男女の46.4%が「利用している」と回答【テスティー調査】

 テスティーは、20代~30代の男女1,257名(20代男性302名、20代女性317名、30代男性311名、30代女性327名)を対象にサブスクリプションサービスに関する調査を実施した。

「サブスクリプションサービス」の認知率は年々増加

 まず「サブスクリプションサービス」を知っているかを調査したところ、「知っている(説明ができる)」と回答した人は20代で50.2%、30代で41.5%であった。

 「聞いたことはあるが、詳しく知らない(説明はできない)」と回答した割合は、20代で23.3%、30代で33.3%となり、サブスクを認知し説明までできる人は4~5割ほどとなったものの、言葉の認知率は7割以上と認知率が上昇傾向にあることがわかった。

 続いて、サブスクリプションサービスについて簡易説明を行い、利用率を調査した。結果「現在利用している」と回答したのは20代で46.4%、30代で38.7%であった。

使用しているサービス、1位は「Amazon プライム・ビデオ」

 「現在サブスクリプションサービスを利用している」と回答した人を対象に、現在利用中のサービスを尋ねた。結果、全性年代で第1位が「映像・動画配信」、第2位が「音楽配信」と続き、利用しているサービスに年齢や性別差がないこと伺えた。

 さらに、利用率の高かった「映像・動画配信」の使用しているサービスを調査したところ、第1位は「Amazon プライム・ビデオ」となり、第2位が「Netflix」と続き、性年代で利用サービスに大きな差はなかった。

【調査概要】
調査期間:2022年4月20日(水)
調査対象:20~39歳、男女、1,257名
(20代男性302名、20代女性317名、30代男性311名、30代女性327名)

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MarkeZine(マーケジン)
2022/05/12 14:00 https://markezine.jp/article/detail/38961

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