ファンの人が1日1度は訪れるサービスへ
──最後に今後の展望を教えてください。
関根:ファンの方が1日1回は開いてくれるようなサービスを作っていきたいです。何か目的がなくても、スキマ時間に思わず「CL」を見てしまうような仕掛け・コンテンツを作りたいです。
そのためには、所属アーティストの協力は欠かせませんので、さらなる協力を仰ぎつつ、新たな番組の企画を考えていきます。
鈴村:プロダクトオーナーとして、テクノロジーの力でファンとアーティストの距離を近づけるFanTech(ファンテック)サービスに仕上げていきたいです。現状はLDHのコアなファンの方々が視聴者の中心となっていますが、より最初の利用ハードルを下げ、ライトなファンの方でも楽しんでもらえる機能開発を行いたいです。また、海外ユーザーも増えているので、そこに対する機能も実装できればと思います。
