本記事は、「マーケターが知っておきたいBtoB企業広報の基礎知識」をテーマにお届けする連載の第3回です。第1回ではBtoB企業が広報をはじめるメリットと最適なタイミングについて、第2回ではスタートアップの成功例から学ぶ広報部の立ち上げ方とマーケティングと広報の連携の秘訣についてお伝えしました。最終回となる第3回では、マーケティングと広報の両部門がシームレスに連携して成果を出している企業の具体的な事例を紹介します。
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松田 純子(マツダ ジュンコ)
リープフロッグ合同会社 CEO
国内外のスタートアップ、中小企業など向けに広報部門立ち上げ支援コンサルティングを行う。伴走型、人材育成型で新人、独り広報の会社でも効率よく広報部門を立ち上げ、企業成長に資する広報活動が行えるよう支援。早稲田大学卒業後、大手求人広告でのコピーライターを経て、IT系メガベンチャー、博報堂系デジタル広告会社で広報業務に従事。経営戦略室マネジャーを経て2019年に起業。現在は、B2B領域を専門にスタートアップから東証一部上場企業まで幅広くクライアントを支援しながら...※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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