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電通グループ、電通デジタルとデータアーティストを統合へ グループ内のDX領域の強化が目的

 電通グループは、国内事業のグループ会社である電通デジタルとデータアーティストの2社を2023年4月1日(土)付で統合すると発表した。なお、存続会社を電通デジタルとする吸収合併方式の形をとる。

 これまで電通デジタルは、保有するデータとテクノロジーを駆使した専門性と統合力により顧客のDX支援を行ってきた。一方、データアーティストは、AI技術開発力とビッグデータ分析力を掛け合わせ、多様化・複雑化する経営課題をテクノロジーと統合ソリューションにより解決してきた実績を持つ。

 本統合により、電通デジタルは国内事業のデジタル分野の強化とDX領域の進化の加速を目指す。また、コンサルティングから事業・経営改革まで顧客に寄り添ったDX支援サービスを提供し、企業価値の向上につなげる。

 なお、国内電通グループでは、顧客と社会の持続的成長にコミットするパートナーとして「Integrated Growth Partner(インテグレーテッド・グロース・パートナー)」を標榜。DXやCXなど各領域におけるサービスの進化に努めており、本統合もその一環だ。

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2022/11/09 18:15 https://markezine.jp/article/detail/40540

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