SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

電通、「マイパーパス策定プログラム」の提供を開始 東京大学・堀越耀介氏が実践する「哲学対話」を活用

 電通は「マイパーパス策定プログラム」の提供を開始した。

 同プログラムは、東京大学 共生のための国際哲学研究センター上廣(うえひろ)共生哲学講座 特任研究員の堀越耀介氏と共同開発。堀越氏が実践する「哲学対話」のアプローチを活用し、企業が策定したパーパスの従業員への浸透を図る。哲学対話とは、対話の参加者が自らの経験に基づき自らの言葉で話し、問いを出し合うことで考えを深めるための手法だ。

クリックして拡大

 具体的には、企業のパーパスをもとに一人ひとりの従業員がその企業で働く意義である「マイパーパス」を策定するための研修・ワークショップなどを提供する。マイパーパスの策定により従業員が会社のパーパスを自分ごと化できるとともに、組織文化の変革に向けてマイパーパスの策定を軸とした統合的なインターナルコミュニケーション施策を提案する。

【関連記事】
電通、2022年の日本の広告費を発表 総広告費が過去最高に/インターネット広告費は3兆円を超える
電通とセガ エックスディー、企業向けにブランド公式ゲームの開発が行えるサービスをメタバース上で提供
電通、デジタル販促の効果予測システム「SP COMPASS」を提供 企業ごとにカスタマイズも可能に
U-NEXT、Paraviと統合へ TBS・テレビ東京・電通・博報堂DYMPとも業務提携
電通、コネクテッドテレビ広告と地上波CMのコンバージョン効果を横断分析するサービスの提供へ

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2023/03/03 17:00 https://markezine.jp/article/detail/41558

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング