SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第100号(2024年4月号)
特集「24社に聞く、経営構想におけるマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

なぜ今マーケターがプライシングを学ぶべきなのか

ナイキ、トヨタの価格戦略から紐解くプライシングの要諦 価格の改善が利益向上への近道に

 昨今、エネルギーの需給バランスの崩壊など、複数の要因により様々な商品・サービスの値段が上昇している。企業にとって値上げはやむを得ない状況だが、単純な値上げは顧客離れを引き起こしかねない。一方で、値下げをすれば良いわけでもないだろう。悩ましい課題だが、その解決にはプライシングを学ぶことが有効だ。本連載では、今後も物価高が続くと予想される中、価格戦略の策定に臨む上で有効となる複数のフレームワークを紹介。第一回は、マーケターがプライシングを学ぶ意義と、プライシングのインパクトについて例を挙げながら解説する。

※印刷用ページ表示機能はメンバーのみが利用可能です(登録無料)。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
なぜ今マーケターがプライシングを学ぶべきなのか連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

下 寛和(シモ ヒロカズ)

 株式会社野村総合研究所 グローバル製造業コンサルティング部 グループマネジャー。慶應義塾大学卒業後、トヨタ自動車、会計系コンサルティング会社を経て、2014年に野村総合研究所に入社。専門はプライシング、原価企画、SCM、データサイエンス。日経BP「プライシングの技法」、技術情報協会「利益を拡大させ...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2023/03/20 08:00 https://markezine.jp/article/detail/41598

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング