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【特集】話題化で終わらない、Instagram活用

常にワクワク・ドキドキを届ける、BEAMSの運用方針

 2013年9月よりInstagramの運用を開始したBEAMS。今年で10周年の節目だ。150以上のInstagramアカウントが存在するBEAMSでは、顧客目線で多様な情報を届けるとともに、モバイルをメインに情報収集や購買を行うユーザーに向けてECと連動したコンテンツを提供している。

※本記事は、2023年3月25日刊行の『MarkeZine』(雑誌)87号に掲載したものです。

店舗、レーベル、様々なアカウントで情報を発信

Instagramの立ち位置・活用の目的:

目的はInstagramを通した顧客との関係構築。そのために各レーベル・店舗のアカウントから店舗や商品アイテムの魅力を伝え、イベント情報を発信していくとともに、顧客とのコミュニケーションにも意識的に取り組んでいる。

──御社のビジネスにおいてInstagramはどのような立ち位置にありますか? また、何を目的に運用されていますか?

 BEAMSには企業のオフィシャルアカウントの他、各店舗アカウント/レーベルアカウント/BtoBのメディアアカウントなど、150以上のInstagramアカウントがあります。それぞれの運用を駆使することで、当社の資産であるスタッフや店舗の魅力に加え、商品・イベントの情報など様々なコンテンツをお客様にお届けし、デジタル上でのコミュニケーションを図れるようなInstagram運営を全体では目指しています。

 その中でも最大のフォロワーを抱えるBEAMS公式Instagram(@beams_official)は、BEAMSの他アカウント(レーベルや店舗)のハブとしての機能も担っていきたいという思いで運営をしています。BEAMSにまつわる幅広い情報に興味がある方へ向けて、お客様が喜ぶ記事、BEAMSが見せたい景色を精査し、アカウント内での画像を通したコミュニケーションを育めるような運営を心がけています。

BEAMS公式Instagramではイベントや商品情報、ショップ機能を活用したセール情報も提供している
BEAMS公式Instagramではイベントや商品情報、ショップ機能を活用したセール情報も提供している
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2023/04/07 15:01 https://markezine.jp/article/detail/41730

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