SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第101号(2024年5月号)
特集「進化するテレビマーケティング、現在の選択肢」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

【特集】話題化で終わらない、Instagram活用

利用者が求める情報は「映え」から「リアル」へ、クリエイターとコマースで変化するInstagram

 企業やブランドによるInstagram活用は今やスタンダードになった。一方で、利用者の活用方法の進化も目覚ましい。かつては「話題化」が主な目的だったInstagram施策も、今やコミュニティ形成や購買といったフェーズにまで拡大しており、活用の可能性はますます広がっている。企業が利用者の変化に適応し、Instagramを事業成長に活かすためのキーワードや考え方について、Facebook Japanグローバルアカウントチーム営業部長の相原留⾐氏にうかがった。

※本記事は、2023年3月25日刊行の『MarkeZine』(雑誌)87号に掲載したものです。

動画に触れ、クリエイターから情報を得る場

──Instagramと言えば、かつては「映え」という言葉に象徴されるように静止画を楽しむ場所のイメージがありました。現在の利用者はInstagramに何を求めてどのように利用しているのでしょうか?

 そもそもInstagramは家族や友人といった大切な人との距離を縮め、趣味や関心にまつわるコンテンツを楽しみ、大好きなこととつながるプラットフォームです。

 現在の使われ方には2つのポイントがあります。1つ目は、利用者の生活に密着していること。2つ目はビジネスとつながれることです。実は利用者の90%がビジネスアカウントをフォローしているほど利用者とビジネスの親和性が非常に高く、Instagramで新しい商品を発見し、そのまま購買するという流れが当たり前になってきています。

 また、Instagramを「クリエイターをフォローする場所」だと認識する国内利用者が73%を超えています。その上、Instagramは他のプラットフォームよりもクリエイターの影響力が大きく、購入への影響度が高いこともわかっています。

Facebook Japan グローバルアカウントチーム 営業部長 クリエイタータスクフォース 責任者 相原留⾐(あいはら・るい)氏 2017年にFacebook Japanに入社。日本におけるグローバルアカウントのビジネスリードとして、消費財クライアントを中心にFacebookの広告ビジネスに貢献。2020年よりグローバルアカウント(自動車、リテール、消費財業界)の広告営業部長として従事。Instagramにおけるクリエイターマーケティング推進を担う社内タスクフォースの責任者も務める。
Facebook Japan グローバルアカウントチーム 営業部長
クリエイタータスクフォース 責任者 相原留⾐(あいはら・るい)氏

2017年にFacebook Japanに入社。日本におけるグローバルアカウントのビジネスリードとして、消費財クライアントを中心にFacebookの広告ビジネスに貢献。2020年よりグローバルアカウント(自動車、リテール、消費財業界)の広告営業部長として従事。Instagramにおけるクリエイターマーケティング推進を担う社内タスクフォースの責任者も務める。

 さらに従来からの変化で言うと、静止画が中心の「映え」を追求する世界から、動画を利用する利用者が増えていて、特に「リール」(短尺動画)はFacebookとInstagramにおいて1日あたり1,400億回以上再生されており、Instagram全体では利用時間の20%を占め、中心的存在になっています。

──Instagramの使い方に関して、日本の利用者の特徴はありますか?

 日本においては、飲食店やメイクのハウツーなどを調べるためにハッシュタグ検索がよく使われます。そこで新しい商品との出会いを求めるだけでなく、比較検討も行う点が特徴的ですね。その結果、日本の利用者はハッシュタグ検索をする回数がグローバル平均の約5倍になっています。

 また日本は、24時間で消える動画「ストーリーズ」の利用が盛んな国の一つです。また先述のとおりリールも人気です。ところが、企業アカウントに目を向けると、まだリールを使用していないケースが多いのも現状です。

この記事はプレミアム記事(有料)です。ご利用にはMarkeZineプレミアムのご契約が必要です。

5/31 17時まで!初月1円キャンペーン中

プレミアムサービス詳細はこちら

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラスをご契約の方は
・こちらから電子版(誌面)を閲覧できます。
・チームメンバーをユーザーとして登録することができます。
 ユーザー登録は管理者アカウントで手続きしてください。
 手続き方法の詳細はこちら

次のページ
リアルで親近感のあるコミュニケーションが鍵

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
【特集】話題化で終わらない、Instagram活用連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

岡田 果子(オカダ カコ)

IT系編集者、ライター。趣味・実用書の編集を経てWebメディアへ。その後キャリアインタビューなどのライティング業務を開始。執筆可能ジャンルは、開発手法・組織、プロダクト作り、教育ICT、その他ビジネス。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2023/04/07 15:00 https://markezine.jp/article/detail/41683

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング