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博報堂とSIGNING、生活者発想で経営を考える研究機関・社会実装プロジェクトを開始

 博報堂と博報堂DYグループのSIGNINGは、生活者発想で経営を考える研究開発・社会実装プロジェクト「HAKUHODO HUMANOMICS STUDIO」を開始した。第一弾として「SBNRプロジェクト」を発足し、「SBNRレポート」の発表も行った。

 同プロジェクトでは、企業間の競争が体験価値にシフトしていく中で、経営や経済活動を人間らしさの観点から捉え直し、よりよい企業、より豊かで望ましい社会の実現を目指す考え方を「Human+economics=Humanomics(ヒューマノミクス)」と定義。

 同コンセプトのもと、レポート等の情報発信に加え、経営へのコンサルティング、事業・サービス開発等の支援を行う。

 第一弾のテーマは「無宗教型スピリチュアル」を意味するSBNR(Spiritual But Not Religious)。ヘルシーで健康的な食事、自然とのふれあい、マインドフルネスなど、精神的な豊かさを求める人びとのことを指す。

 同レポートでは独自調査や有識者インタビューをもとに、SBNRが生活者に与える変化や、日本ならではのSBNR資源について考察。これからの企業経営に7つのヒントを提言していく。

SBNR視点からの経営への七つの提言
SBNR視点からの経営への七つの提言

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MarkeZine(マーケジン)
2023/04/07 07:30 https://markezine.jp/article/detail/41794

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