MarkeZine Day 2023 Spring

ネーミング没案は930　ヤッホーブルーイング「正気のサタン」の100人に1人に刺さるブランド開発

末岡 洋子[著] / 関口 達朗[写] / MarkeZine編集部[編]

2023/05/17 09:00

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　「日本のビール市場にバラエティを」と個性派ビールを展開するヤッホーブルーイング。熱烈なファンを持つ同社ではどのようにブランド戦略を講じているのか。MarkeZine Day 2023 Springでは、同社のブランド戦略ユニットである“よなよな未来課”のエキスパートである本田敏也氏が、ブランド開発の考え方とプロセスについて詳細に明かした。

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目次

• Page 1

  • 一人から徹底的に好かれるブランドを作る　ヤッホーブルーイング流模倣困難なブランディング
  • コンセプトを課題解決型ではなく理想提示型へ

• Page 2

  • 調査を重ねて複層的なインサイトを見つけ出す
  • 導き出したインサイトをさらに深堀してコンセプトを絞る

• Page 3

  • コンセプト開発でも大事なのは票の多さではなく100人に1人からの深い共感
  • 名前が決まるまでに930もの没案　一部から超高評価された「正気のサタン」

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この記事の著者

末岡 洋子（スエオカ ヨウコ）

フリーライター

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