画像を多用し、デザインを作り込んだTOPページは、特に印象・商品訴求等で有利
今回の調査では、サイトAおよびCのグループとサイトBとの間で、はっきりイメージが分かれる結果になりました。サイトAおよびCは、サイト Bに対して8割(20項目中16項目)の項目で評価が上回りましたが、特に好感度・わかりやすさ・取扱商品の訴求・印象などの点で大きく上回りました。モバイルショッピングサイトのTOPページにおいては、商品画像を適度に表示し、デザインにも配慮した方が、商品訴求やサイトイメージにおいて好影響を及ぼすと推察されます。
また、画像の使用を控えたシンプルなサイトBは、すっきりした見た目による操作性や、より少ないページ容量により、スムーズさ・無駄のなさ・負担の感じなさに関するイメージでサイトAおよびCを上回りました。
(「とてもそう思う」「ややそう思う」の合計を算出)

