2007年にカネボウから社名変更し、新たに誕生したクラシエホールディングス(以下、クラシエ)。認知度は着実に上がってはきているものの、ある課題を感じていたという。そこで始まったのが、超少数精鋭型のファンコミュニティ活動「共想い(ともおもい)カンパニー」だ。クラシエが抱えていた課題とは何だったのか?共想いカンパニーを通じて、どんな成果が得られたのか。本稿では、MarkeZine Day 2023 Autumnで話された内容をレポートする。※なお、クラシエホールディングスは2023年10月1日付で「クラシエ株式会社」に商号変更している。
この記事は参考になりましたか?
- MarkeZine Day 2023 Autumn連載記事一覧
- この記事の著者
-
タカハシ コウキ(タカハシ コウキ)
1997年生まれ。2020年に駒沢大学経済学部を卒業。在学中よりインターンなどで記事制作を経験。卒業後、フリーライターとして、インタビューやレポート記事を執筆している。またカメラマンとしても活動中。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア