SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第100号(2024年4月号)
特集「24社に聞く、経営構想におけるマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

スイッチメディアとメ~テレ、テレビCMプランニングの支援を実施 東海3県のテレビ視聴データを活用

 クラウド型テレビCM出稿分析サービス「TVAL(ティーバル)」を運営するスイッチメディアと名古屋テレビ放送(以下、メ~テレ)は、1月5日、東海3県の詳細なテレビ視聴データを活用した新たな取り組みを開始した。

 同取り組みでは、スイッチメディアは、ターゲット属性視聴者へのリーチ人数の推移や、CM視聴単価などをファクトベースで可視化。競合企業とのリーチ差分を測ることで、企業が行う広告出稿の効率性の判断をサポートする。

 一方、メ~テレでは、分析の結果をもとに非効率な部分を特定し、ターゲットリーチが鈍化するポイントを可視化。より効率的なCM枠の提案ができる。また、無駄になっているテレビCM出稿分を同社グループが保有するデジタル広告や街頭サイネージ施策などのアセットを活用するプランへの変更も可能。これにより、広告出稿全体の効率を向上させる提案が可能になる。

 同取り組みにより両社は、詳細データを活用したCMプランニングを実施。CMを活用する企業の事業成長のサポートを目指す。

【関連記事】
スイッチメディア、番組視聴率をリアルタイムで確認できるサービスを提供 SNSでのシェアも可能
スイッチメディア、オンデマンド視聴を考慮した視聴率算出サービスの提供を開始
メ~テレ、テレビ・サイネージの視聴者にターゲティング広告を配信する実証実験を実施
CMIとGMOプレイアド、テレビCMの放映前の検証から放映枠の確保まで支援するパッケージを提供へ
unerryとエム・データが連携、テレビ放送の消費者行動への影響を定量的に分析可能に

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2024/01/05 15:00 https://markezine.jp/article/detail/44481

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング