購買の流動性が高く、所有欲が低く、商品選択の省力化を重視するいわゆる「リキッド消費」が広がり、マーケターの注目を集めている。それに伴い、従来通りのブランディング、マーケティングの効果が下がりつつあるという課題も浮上しており、この新しい消費行動への対応が求められるようになっている。MarkeZine Day 2024 Springでは江端浩人氏をモデレーターに、資生堂ジャパンの北原 規稚子氏とタイミーの木村 真依氏がリキッド消費時代に求められる考え方や、ブランディングの必要性を、具体的な事例を交えて語り合った。
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
畑中 杏樹(ハタナカ アズキ)
フリーランスライター。広告・マーケティング系出版社の雑誌編集を経てフリーランスに。デジタルマーケティング、広告宣伝、SP分野を中心にWebや雑誌で執筆中。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア