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第106号(2024年10月号)
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成果につながるリサーチ

「それ意味ないですよ」も伝える。アサヒビールの消費者インサイト室長に聞く、リサーチ活用の極意

 「‎アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」や「未来のレモンサワー」など、新体験の商品でもヒットを飛ばしているアサヒビール。そんな同社では近年、社長の松山氏の下で消費者インサイトを基軸に「お客様中心のマーケティング」を実践すべく改革を推進してきた。その舵取りを担う重要組織が「消費者インサイト室」だ。前身となるマーケティングリサーチ室から現在の名称に変わって約2年、どのような活動を行ってきたのか。そして、企業がリサーチを有効活用するために何が必要と考え、どのような手法を重要視しているのか。室長の江尻昌弘氏に聞いた。

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この記事の著者

岩崎 史絵(イワサキ シエ)

リックテレコム、アットマーク・アイティ(現ITmedia)の編集記者を経てフリーに。最近はマーケティング分野の取材・執筆のほか、一般企業のオウンドメディア企画・編集やPR/広報支援なども行っている。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2024/11/18 08:00 https://markezine.jp/article/detail/47314

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