
施策の実行や振り返りでデータを活用する企業は多い一方で、データから大きな戦略や方向性を導き出せている企業は少ない。JR九州のクレジットカード『JQ CARD』は、1st Partyデータと3rd Partyデータを活用し、これまで以上に“定量性”を意識して『JQ CARD』の現状の課題と機会の分析を行い、新たなマーケティング戦略の策定を進めてきた。本稿では、そのプロセスが紹介されたMarkeZine Dayのセッションの内容をレポートする。
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落合 真彩(オチアイ マアヤ)
教育系企業を経て、2016年よりフリーランスのライターに。Webメディアから紙書籍まで媒体問わず、マーケティング、広報、テクノロジー、経営者インタビューなど、ビジネス領域を中心に幅広く執筆。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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