
2018年にローンチしたスキマバイトサービス「タイミー」は、2024年末に累計ワーカー数1,000万人を突破。一方、2018年創業のTENTIAL社は、看板製品である「BAKUNE(バクネ)」シリーズが累計100万セットを達成。両社ともに東証グロース市場へと上場を果たしている。両社はどのようにして「スキマバイト」「リカバリーウェア」という新規カテゴリーを創出し、またその中で圧倒的シェア獲得を実現させたのだろうか? 3月5日・6日開催の「MarkeZine Day」では、タイミー 中川 祥一氏とTENTIAL 岩松 泰平氏が登壇。suswork 田岡 凌氏が聞き手となり、両社のカテゴリー創出&グロース戦略を深堀りしながら、今後の事業成長の鍵を握る「カテゴリー戦略」成功の秘訣が語られた。
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三ツ石 健太郎(ミツイシ ケンタロウ)
早稲田大学政治経済学部を2000年に卒業。印刷会社の営業、世界一周の放浪、編集プロダクション勤務などを経て、2015年よりフリーランスのライターに。マーケティング・広告・宣伝・販促の専門誌を中心に数多くの執筆をおこなう。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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