【X】xAI・Grokとの統合で、人の知的好奇心に応えるプラットフォームを目指す
【数字で見る媒体の最新動向】
・アプリダウンロード数が過去最高を更新
・MAU(月間アクティブユーザー数)6,700万人/DAU(日間アクティブユーザー数) 4,000万人(日本国内のユーザー数)
・ユーザー1人1日あたりの平均滞在時間は30分超
・グローバルでも新規ユーザー数が過去最高を更新
──広告媒体として、2025年に注力したこと、現在おすすめしているメニュー・使い方などを教えてください。
MAU 6,700万、DAU 4,000万の圧倒的なリーチ力を強みに、新製品や新キャンペーンローンチにおいては欠かすことのできないプラットフォームとして定着しました。特にXを1日ジャックできるテイクオーバー型広告の需要は大変好調で、実施するお客様の数も成長しています。リーチもさらに上昇し、リーチ単価でも他のメディアやプラットフォームよりも優れた成果をご提供可能です。
2025年はリーチ型広告の強みに加えて、獲得型広告の抜本的な改革を推進し、ダイナミックプロダクト広告を大幅に改善しました。初期のテストでは、CPA、CPCが80%改善するなど、大幅な成果を残すことができました。現在はこのダイナミックプロダクト広告の採用を幅広い広告主様に働きかけており、優れた成果に関するフィードバックが増えてきている状況です。
また「Trend Genius」という新たな機能も投入しました。これは、広告に起用しているスポーツ選手やタレント、商品名や関連キーワードの会話量がスパイクした時に、アルゴリズムが自動で会話のスパイクを検知し、広告配信を強化する仕組みです。モーメントを自動的に捉える仕組みとして好評いただいております。
アニメ『ちいかわ』、『MLB』、『世界陸上』など大型コンテンツにおけるプレロール広告についても引き続き強化していきます。
──広告媒体として、2026年に目指すアップデートの方向性や、実際に取り組まれていることを少しだけ教えてください。
XはxAIと統合し、一つのソーシャルプラットフォームから、AI企業に変革しています。Xのタイムラインアルゴリズム、広告ターゲティングアルゴリズム、コンテンツ管理などのXの中心に、Grokを基盤としたAIが導入され、利用者にとってより便利で役立ち、安全なサービスを目指していきます。

また広告関連業務においても、自動ターゲティングなど、精度を上げると同時に広告関連業務の負荷低減を目指します。Grokの進化はさらに加速し、「Grok Imagine」など画像、動画生成がXでもより多く活用されることになるでしょう。xAIは“Build AI That Advances Humanity”をパーパスとし、真実、人間性を深く理解し人類の進化に貢献するAIを目指します。
Xにおいてもドーパミンを刺激するコンテンツではなく、一人ひとりの利用者の知性、知的好奇心を理解して、それに応える適切なコンテンツを提供し、利用者の滞在時間を可能な限り有用で後悔のない時間にしていきたいと考えています。本音が溢れるXのデータとそれを学習したGrokの深い人間性理解により、この目的に近づけると考えています。

