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サービス提供側視点から語るモバイルSEO/SEMの活用ポイント

2008/12/17 18:00

 auとdocomoがGoogle検索を採用、ソフトバンクはYahoo!ケータイを展開と、モバイル環境の変化が進んでいる。こうした状況下でモバイル事業が着実に成長しているというジェイ・リスティング社に、モバイルSEO/SEMの活用ポイントについて聞いた。(この記事は、モバイルサイトのアクセスアップ/SEO対策に効く「Jエントリーモバイル」を提供する同社に編集協力をいただき、作成しております)    

「モバイルサイトは手つかず」の時代は終わる

 携帯キャリア各社ともにGoogleやYahoo!の検索エンジンを採用し、ユーザーの検索利用も増えてきたことから、モバイルSEO / SEMが注目を集めてきている。こうした状況の中、広告主はどのようにモバイルSEO / SEMを展開していけばよいのか。

 2003年12月設立、2004年4月にサービスインし、日本企業としては1番早くリスティングサービスの提供を開始した、ジェイ・リスティング取締役 執行役員窪島剣璽氏、ディレクトリ審査サービス「Jエントリーモバイル」の担当であるアライアンス推進部の山田浩隆氏に、サービス提供者側から見たモバイルSEO /SEMの活用ポイントについて聞いた。

写真左:ジェイ・リスティング 取締役 執行役員 窪島剣璽(くぼしま・けんじ)
写真右:ジェイ・リスティング アライアンス推進部 山田浩隆(やまだ・ひろたか)
ジェイ・リスティング 取締役 執行役員 窪島剣璽(くぼしま・けんじ)ジェイ・リスティング アライアンス推進部 山田浩隆(やまだ・ひろたか)

ディレクトリ登録は、モバイルSEOのイロハの“イ”

 窪島氏は、PC分野のSEOは、Yahoo! とGoogleの2大検索エンジンが主流になっているが、モバイルの場合、ユーザーの検索利用は増えているものの、まだ決定的な手法が確立されていないという。そこで注目されているのが、ディレクトリ登録サービスだ。同社でもディレクトリ型検索エンジンJモバイルディレクトリーを提供しているが、ここ一年はユーザーニーズが高まっているという。

 同社のエンジンは、「ケータイlivedoor」「mobile@ nifty」「Ask.jpモバイル」「R25 式モバイル」といった国内有数のポータルサイトに提供されており、登録されれば、これらのサイトからの誘導ができ、SEO効果も期待できるとあって、2008年は前年比をはるかに超える売上を記録しているという。「モバイルSEOのスタンダードな手法が確立されておらず、試行錯誤されている現状において、良質なサイトを人の手を使って登録しているディレクトリサービスは、1つの基準となります。ディレクトリ登録は、『まずこれだけはやってみよう』といった感じで、モバイルSEOのイロハの“イ”といった存在になっているのではないでしょうか」と窪島氏は指摘する。

「J エントリーモバイル」の提携パートナーサイト

主な有料ディレクトリ登録サービス一覧

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