SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

定期誌「MarkeZine」

第78号(2022年6月号)
特集「現場に再現性をもたらす マーケターが知っておきたい手法&フレームワーク」

定期誌購読者なら
誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

クリニックを創業した東大生が、挫折を経てライフブログSNS「ミログ」を公開、でっかい事業計画も発表

 つぶやき型ライフログSNS「ミログ」は、東京大学と東京工業大学の学生2人が開発したサービスで、睡眠時間や体重などのライフログ(生活情報記)として利用することができる。「ミログ」では、140文字程度のテキストと写真の投稿が可能で、グループ設定で公開範囲を設定することができる。

 また、投稿した「睡眠時間」「体重」「本のレビュー」をグラフ表示したり、感情解析機能(ポジネガ機能)による感情のグラフ化もできる。OpenIDを導入しているため、mixi、Yahoo、GoogleのIDでログインして利用可能となっている。

ミログ開発合宿風景(左:城口氏、右:高畠氏)

 「ミログ」の開発者の1人である城口洋平氏は、2006年に「コンビニみたいに便利なクリニック」をコンセプトに、「コラボクリニック新宿」を創業して注目を集めた人物。しかし、1年間の診療所経営後、2007年末に診療所を閉院して経営から退き、医療のITサービスを学ぶため2008年米国シリコンバレーへと留学していた。

コンビニクリニックを紹介する記事
(週刊ダイヤモンド 2007年4月7日)

 その後、2008年10月から東工大の友人、高畠裕二氏と2人でモバイルヘルスITサービス開発に着手。3か月間のテスト運用を経て、2月13日に「つぶやき型ライフログSNSミログβ」を一般公開することとなった。

 ミログは、東大・東工大産学連携の協力を得て「大学発ベンチャー」として展開し、3月には東大医科学研究所と共同研究で、禁煙、メタボ患者向けの健康管理サービス「医療版ミログα」をスタート。その後も「有名人ミログα」としてブログガジェット、APIの公開、3キャリアでの公式サイト化、パナソニック、オムロン、タニタなどの健康関連機器と提携した医療版ミログの機能拡充のほか、2010年に米国シリコンバレーに拠点を移し、英語圏、スペイン語圏、中国語圏に向けてサービスを同時展開するという事業計画を発表している。

【関連記事】
Wiiを遠隔健康指導サービスに利用する「Wii Fit からだチェックチャンネル」
「健康ポータル」「病院クチコミ」、注目のネット健康・医療ビジネスモデルとは
医療・がん保険の保険料「1万円未満」が7割、「見直したい」4割超える
病院での平均待ち時間は40分、待合室のデジタルサイネージにおける広告効果とは?

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2009/02/12 14:49 https://markezine.jp/article/detail/6549

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング