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この1年で増えたのは「モバイルでネットをする時間」、減ったのは「テレビゲームをする時間」

2009/06/06 10:00

 ネットエイジアは、4月に「モバイルとパソコンのネット利用に関する調査」を行い、10代から30代の男女1272名の回答をまとめた。

 ここ1年の間で、モバイルやテレビ、ゲーム、雑誌などに接する時間がどのように変化したかをたずねたところ、「モバイルでネットをする時間」が「増えた」とする割合は46.1%と最も多く、「テレビゲームをする時間」が「増えた」とする割合は11.3%にとどまっている。

各項目におけるここ1年間の時間の増減(単一回答形式、n=1272)
加重平均値は「増えた」を1、「変わらない」を0、「減った」を-1として計算(「もともと機会がない」は除く)

 さらに、各項目の加重平均値を算出したところ、加重平均値がプラスになったのは、「モバイルでネットをする時間」と「パソコンでネットをする時間」。一方、マイナスとなったのは、「テレビゲームをする時間」「テレビを見る時間」「雑誌を読む時間」となっており、ここ1年で、テレビ視聴やテレビでゲームをする時間が減り、モバイルでのネットの利用が増えている傾向が明らかとなった。

各項目におけるここ1年間の時間の増減の加重平均値(n=1272)
加重平均値は「増えた」を1、「変わらない」を0、「減った」を-1として計算(「もともと機会がない」は除く)

 平日にプライベートで1日30分以上ネットをしている人は、モバイルとパソコンのどちらも6割程度。ネットの平均利用時間もモバイルでは60.1分、パソコンが59.8分となり、ほぼ変わらない結果となった。

 また、モバイルでよく利用するサービスの1位は「ニュース・天気予報」で、パソコンでは、「検索サイト」が1位。モバイルでの利用がパソコ ンを上回っているサービスは、「ニュース・天気予報」「交通情報」「ゲーム」「SNS」「ブログ」「占い」「電子書籍・コミック」となっている。

モバイルとパソコンのネットでよく利用するサイトのジャンル(モバイルでの上位15項目)
複数回答形式(n=1272)
選択肢項目の「着メロ・着うた・着うたフル」「デコメ関連サイト」はモバイルのみで聞いており、
パソコンの設問では設定していない。

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