「閲覧時間」で悲しい現実を知る
「閲覧時間」では、サイトの滞在時間を表示します。
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で表示することができます。
上の画像をご覧いただくとわかる通り、御苑塾では10秒以内が非常に多くなっています。悲しいですが、これが現実です。Webマスターは現実を知ることが大事なんです(笑)。
逆に1分以上見てくれているユーザーも多くいます。10秒以内で帰ってしまうユーザーの滞在時間を長くできるように展開するか、それともすでに長時間滞在してくれているユーザーの満足度をさらに高め、もっと長くいてもらえるように展開していくかは、会社およびWebサイトの運営方針によって異なってくると思います。ちなみに私の場合、10秒以内で帰ってしまう訪問者とはそもそも縁がなかったと考え、今いるファンの方の満足度を高める方針で日々運営しています。

