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“あなただけ”の演出を自動化
最新レコメンデーション活用事例

ブレインパッド社の戦略立案コンサルティングと“マーケティングDB”の仕組み

 データ分析を生業としているブレインパッド社では、レコメンデーションシステムの提供だけでなく、企業のキャンペーン戦略やCRM戦略の立案・施策の提案サービスも用意されている。

 顧客育成マップの作成や、ライフタイムバリューをステップアップさせるためのコンサルティングも行っているので、悩んでいるマーケッターの方は、一度相談されてみてはいかがだろうか。

 そして、これがブレインパッド社でレコメンデーションシステムを導入した際のシステム構築イメージだ。店舗POS/EC受注・出荷/在庫系/各種マスタから情報を集積した“管理会計データ”を蓄積してあるデータウェアハウスと、クリック数などWebサイト上で取得できる“ユーザー行動データ”を『マーケティングDB』に集約した上で、マーケティング施策を実施するための分析レポート構築アプリケーションやレコメンデーションデータを挿入するメールアプリケーションと連携する仕組みとなっている。

 「一見、複雑そうに見えるが裏側で持っている元のデータは『マーケティングDB』ひとつなので、一貫したROIの可視化を実現することができる」と、市川氏は語る。

 市川氏は最後に、ブレインパッド社が提供するプロダクトを3つ紹介。「適切なツールを使用することで、開発のコストも時間も最小限に抑えながら、チャネルの水平展開を容易にできる」と語り、本講演は締めくくられた。

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この記事の著者

野本 纏花(ノモト マドカ)

1983年生まれ。成蹊大学経済学部卒業。大学卒業後、大手IT企業にてレンタルサーバーサービスのマーケティングを担当。その後、モバイル系ベンチャーにてマーケティング・プロダクトマネージャーを務める傍ら、ライター業を開始。旅行関連企業のソーシャルメディアマーケターを経て、2011年1月Writing&Marketing Com...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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MarkeZine(マーケジン)
2012/11/06 17:45 https://markezine.jp/article/detail/13610

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