最新テクノロジーと伝統が出合い、融合したら、どんな世界が広がるのでしょうか? Tommy Hilfiger Japanは、テレプレゼンスロボット「Double」を活用してバーチャル来店キャンペーンを実施しました。本記事は、マーケティングにおけるモバイル・タブレット活用情報をお伝えする「D2Cスマイル出張版」です。
伝統を継いだアイテムを最新技術でショッピング!
Tommy Hilfiger 2014年秋のコレクションとして展開された「TECH TRADITION」は、英国の老舗テキスタイルメーカー アブラハム・ムーンとのコラボレーションで生み出されたオリジナル生地をベースに、伝統的なタッチと現代的なシルエットを融合させました。
コレクションのコンセプトは「伝統的であること、現代的であること」。この相反する2つの要素を融合して具現化させたのが、「最新テクノロジーによるロボットが生活者に代わり、“進化し続ける伝統”を感じさせる店内をショッピングする」というアイデアです。
アイデアを実現するのに活躍してくれたのが、Double Robotics社が開発したテレプレゼンスロボット「Double」です。車輪から伸びるスタンドの先に装着されているのはiPad。このiPadと遠隔地にいるユーザーのパソコンやタブレット端末をインターネット回線でつなぎ、店内にいるロボットを自由に操れるという仕組みです。人間の背丈ほどあるスタンドに装着されたiPadが目の役割を、車輪が足の役割を果たし、まるで自分で店内を見て回っているかのような感覚を味わえます。
今回のキャンペーンではTommy Hilfigerの店内をくまなく楽しんでもらうため、店舗にいなければ答えが分からないクイズを出題しました。正解を探すには、ロボットを操作して商品だけでなく店内をしっかり見てもらう必要があるわけです。また、ロボット操作に参加できなかった人に向けて、同じくバーチャル感覚で店内の様子が見られる「Googleインドアビュー」を活用。店舗以外の場所にいながらクイズに参加することを可能にしました。

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D2Cスマイル編集部(ディーツーシー スマイル ヘンシュウブ)
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