SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

新着記事一覧を見る

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第107号(2024年11月号)
特集「進むAI活用、その影響とは?」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

ディスプレイ広告シェア1位はYahoo!【07年11月・全米トップサイトラインキング】

 今回調査の対象となった「ディスプレイ広告」は、ウェブブラウザで表示されるリッチメディアや写真による広告を指し、動画やテキスト、検索連動型広告は含まない。今回発表されたデータは、2007年11月時点の米国のディスプレイ広告シェアのトップ20。うち上位10位までを見てみよう。
 
 1位 Yahoo!(18.8%)
 2位 Fox Interactive Media(16.3%)
 3位 Microsoft(6.7%)
 4位 Time Warner Network(5.8%)
 5位 FACEBOOK.COM(1.5%)
 6位 eBay(1.2%)
 7位 Google(1.0%)
 8位 Viacom Digital(1.0%)
 9位 United Online(0.5%)
10位 Amazon(0.4%)

 このうち、1回のサイト訪問で最も広告表示回数が多かったのは、人気SNS「MySpace」を持つFox Interactive Mediaで、その回数は47.5回とダントツ。トップ10内では、8位のViacom Digitalの20.6回、1位のYahoo!の20.5回がそれに続いている。

 シェアのトップ10内には入らなかったが、12位にはCBS Sports、16位にESPN、18位にNFL Internet Groupが入るなど、スポーツ情報サイトが好成績をあげている。これは、レギュラーシーズン中盤となったアメリカンフットボール人気のおかげかもしれない。そのアメリカンフットボールの頂上決戦、スーパーボウルが2月3日に行われ、ニューヨーク・ジャイアンツがニューイングランド・ペイトリオッツを制して、全米No.1に輝いた。

【関連リンク】
ヤフー、大きなサイズのディスプレイ広告を10月からスタート、アド・ネットワークも強化
トップページをリニューアルした毎日新聞が来訪者50%増【2007年12月・国内トップサイトランキング】
携帯とPCのネットユーザー数、ほぼ互角―comScore調査レポート
今年のスーパーボウルは、テレビを見ながら検索している視聴者をねらえ!
今年のスーパーボウルはCMに注目!消費者投稿CMを放映

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2008/02/04 16:51 https://markezine.jp/article/detail/2608

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング