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岩崎 史絵[著] / 関口 達朗[写] / 道上 飛翔(編集部)[聞]
千葉県北西部に位置する流山市は、人口約19万人の住宅都市だ。実は平成19年(2007年)の流山市常住人口数は約15万人で、団塊世代以上の高齢者の割合が多かった。人口増とともに若い世代が増え、今では30代から40代の子育て世代が中心となっているという。なぜ若い現役世代の人口が増えたのか。その背景にあるのが、流山市の徹底したマーケティング戦略だ。流山市 井崎義治市長、そして流山市役所マーケティング課の藤原睦美氏、河尻和佳子氏に、その戦略と施策について聞いた。
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岩崎 史絵(イワサキ シエ)
リックテレコム、アットマーク・アイティ(現ITmedia)の編集記者を経てフリーに。最近はマーケティング分野の取材・執筆のほか、一般企業のオウンドメディア企画・編集やPR/広報支援なども行っている。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
道上 飛翔(編集部)(ミチカミ ツバサ)
1991年生まれ。法政大学社会学部を2014年に卒業後、インターネット専業広告代理店へ入社し営業業務を行う。アドテクノロジーへの知的好奇心から読んでいたMarkeZineをきっかけに、2015年4月に翔泳社へ入社。7月よりMarkeZine編集部にジョインし、下っ端編集者として日々修業した結果、2020年4月より副...
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