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MarkeZine Day(マーケジンデイ)は、マーケティング専門メディア「MarkeZine」が主催するイベントです。 「マーケティングの今を網羅する」をコンセプトに、拡張・複雑化している広告・マーケティング領域の最新情報を効率的にキャッチできる場所として企画・運営しています。

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私のキャリア

次世代PRのために、「次の当たり前」を作りたい

「次の当たり前」を作りたい

――最後に、これからの展望をお聞かせください。

 まずは、P-NEWSの成功です。今までの経験を活かしてPRやマーケティング、セールス等のメディアやPRに関わる方たちのお役に立っていると実感できるところまで、サービスを成長させることが最初の目標ですね。そして、サービス開発から事業化、PRやマーケティングと、ユーザーに届けるところまで一気通貫で世の中に受け入れられるサービスを作るプロフェッショナルになりたいと考えています。

 私が仕事で大切にしているのは、納得感のあるニーズです。自分がユーザーの立場で考えたとき、疑いようのないニーズがあると信じられるサービスやプロダクトに関わっていきたいですね。ニーズを見極めるポイントは、使う人の存在を感じられるかどうかということ。P-NEWSは、企業のPRパーソンやメディアの方が喜ぶイメージが見えるんです。人の喜びがゴールになると、サービスのPDCAもぶれません。やはり人の役に立つことは、私の人生を通しての目標であり、やりがいです。私が作りたいのは、「次の当たり前」。マクロミルではインターネット調査が、クックパッドではレシピ検索が、ジーユーでは自由なファッションが、次の当たり前として受け入れられるサポートをしてきました。P-NEWSも、PR活動で使うことが当たり前のサービスにしたいです。

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この記事の著者

マチコマキ(マチコマキ)

広告営業&WEBディレクター出身のビジネスライター。専門は、BtoBプロダクトの導入事例や、広告、デジタルマーケティング。オウンドメディア編集長業務、コンテンツマーケティング支援やUXライティングなど、文章にまつわる仕事に幅広く関わる。ポートフォリオはこちらをご参考ください。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

市川 明徳(編集部)(イチカワ アキノリ)

MarkeZine編集部 副編集長
大学卒業後、編集プロダクションに入社。漫画を活用した広告・書籍のクリエイティブ統括、シナリオライティングにあたり、漫画技術書のベスト&ロングセラーを多数手がける。2015年、翔泳社に入社。MarkeZine編集部に所属。漫画記事や独自取材記事など幅広いアウトプットを行っている。
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※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2019/05/24 14:15 https://markezine.jp/article/detail/31045

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