MarkeZineは9月1日(火)~2日(水)、オンラインにて「MarkeZine Day 2020 Autumn」を開催する。
1日の10時30分から11時まで行われるセッション「ソフトバンクが実践するBtoBマーケティング~マーケティングとセールスのハイブリッド化(仮)」には、ソフトバンクの常務執行役員として法人事業を統括している、藤長国浩氏が登壇する。
同社はこれまで、対面での強い営業力を武器に大企業との接点を拡大してきた一方、中小零細企業へのリーチが十分にできていない状況だった。そこで、藤長氏を中心にマーケティング・営業のデジタル化を推進。膨大な数の中小零細企業に対し、デジタル上のタッチポイントの創出と関係構築を強化してきた(参照:定期誌「MarkeZine」内の取材にて)。
今回のセッションでは、同社のマーケティング部門と営業部門がデジタル化をどのように推進し、連携を行ってきたのかを解説。さらに、ウェビナーやオンラインでの商談など、現在重要度が上がっているマーケティング・営業プロセスのデジタル化におけるポイントも明らかになる予定だ。
先日好評につき満員となってしまった本セッションだが、配信環境の調整の末増席を決定。次満員になると増席は難しくなりそうなので、早めの事前登録をおすすめする(申し込みはこちら)。
【開催概要】
イベント名称:MarkeZine Day 2020 Autumn
登壇セッション:ソフトバンクが実践するBtoBマーケティング~マーケティングとセールスのハイブリッド化(仮)
ソフトバンク株式会社 常務執行役員 法人事業統括 事業戦略・マーケティング担当
藤長 国浩氏
日時:2020年9月1日(火)10:30~11:00
会場:オンライン
参加費:無料(事前登録制)