41.森永乳業
ブランドらしさを守りつつ、時代に合わせて少しだけ冒険する。森永乳業「ピノ」が目指すコミュニケーション

【ポイントは?】この記事でわかること
・ロングセラーブランドがファンを獲得するために
・「ピノ」の広告クリエイティブの狙い
・クライアントとエージェンシーがいかに協働し、ブランドを育てるか?
【1分で解説】記事の内容
ピノのマーケティングコミュニケーションを担当する森永乳業の加藤雄大氏と電通の尾上永晃氏によるセッションレポート「ブランドらしさを守りつつ、時代に合わせて少しだけ冒険する。森永乳業「ピノ」が目指すコミュニケーション」。1976年に発売されたアイス「ピノ」は、誰もが知る商品でありながら、その売り上げがライト層に支えられている、という課題も抱えていました。そこで、ロングセラーブランドを時代の文脈に合わせて「今化」する様々な施策を展開。ブランドの鮮度を保ち、ファンを増やしていく取り組みを、実際の広告クリエイティブを取り上げながらお話しいただきました。
42.ヤッホーブルーイング
ヤッホーの新イベント「よなよな 月の道楽座」の狙い/「おうち超宴」を踏まえてどんな試行錯誤が?

【ポイントは?】この記事でわかること
・ヤッホーブルーイングのファン/コミュニティに対する考え方
・各施策のKPI設計
・コロナ禍でのイベントのオンライン移行とその試行錯誤
【1分で解説】記事の内容
元AWSの小島英揮氏が、コミュニティマーケティングの先駆者をゲストに迎え、最前線の知見や課題を掘り下げる連続講座の様子をレポート。その1本となる本記事「ヤッホーの新イベント「よなよな 月の道楽座」の狙い/「おうち超宴」を踏まえてどんな試行錯誤が?」では、クラフトビール最大手ヤッホーブルーイング、ヤッホー広め隊の原謙太郎ユニットディレクターが同社の取り組みを説明。上位15%のファンが売上の75%を支えるコミュニティをどう立ち上げたのか、「乾杯ができない」コロナ禍で、どのようにオンラインでの最適化を図ったか、掘り下げています。
43.ユーグレナ
サウナーたちを巻き込みながら進行中!ユーグレナが仕掛けた「サウナプロジェクト」の謎を解く

【ポイントは?】この記事でわかること
・ユーグレナ発「サウナプロジェクト」の全貌
・これからのコミュニケーション施策の在り方
・マーケティングにおける「コミュニティ」の巻き込み方
【1分で解説】記事の内容
2022年1月、ユーグレナは「からだにユーグレナ サウナプロジェクト」を始動させました。継続的な健康習慣として、サウナと飲料・サプリメント「からだにユーグレナ」を広めることを目的に始まったこのプロジェクトでは、テントサウナと「からだにユーグレナ」を楽しむムービーの公開や、サウナ体験への提言などを行っています。
ユーグレナの強いサウナ愛が読み取れるプロジェクトですが、マーケティング施策としては、どんなところに狙いがあったのでしょうか? 広報宣伝部 部長の北見裕介さんへのインタビューから、現代ならではのコミュニケーションのポイントを読み解きます。
44.ワコール
ワコールが実践!Instagramで「好きと欲しい」を増幅させるブランドコンテンツ広告とは

【ポイントは?】この記事でわかること
・Insragramを活用したキャンペーンの設計について
・ワコール「Wing」のInsragramマーケティング
・Instagramブランドコンテンツ広告の特徴
【1分で解説】記事の内容
女性下着メーカーのワコールが展開するブランド「Wing(ウイング)」は、2020年12月のリブランディングをきっかけにInsragramを開設。以降、Insragramを活用したマーケティング施策に注力しています。
こちらの記事でフォーカスしているのは、Insragramブランドコンテンツ広告を取り入れたキャンペーンについて。「インフルエンサーの投稿を、企業が広告として運用できる」Insragramブランドコンテンツ広告を活用するにあたり、どのようにキャンペーンを設計したのか。どのような成果が得られたのか。定性・定量の両側面から、キャンペーンの結果を共有しています。