21.テレビ東京
“俺たちのテレ東”とマーケティングの課題を解決!「テレ東コンシェルジュ」が目指す新しいタイアップの形

【ポイントは?】この記事でわかること
・テレ東のマーケティング支援サービス「テレ東コンシェルジュ」の提供内容
・テレ東流の企画ノウハウ
・テレ東と企業のコラボ事例
【1分で解説】記事の内容
独自路線の番組制作を貫き、多くのファンから愛されるテレビ東京。コンテンツメイキングのプロ集団である同社が、2021年10月に法人向けマーケティング支援サービス「テレ東コンシェルジュ」を開始しました。
同サービスの立ち上げ背景や提供内容のほか、人気番組の企画・制作ノウハウを紹介しているのがこちらの記事「“俺たちのテレ東”とマーケティングの課題を解決!「テレ東コンシェルジュ」が目指す新しいタイアップの形」です。
「有吉ぃぃeeeee!~そうだ!今からお前んチでゲームしない?~」「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」などを企画した平山大吾氏が、受け手に刺さる言葉の選び方や共感・愛着を生む話題化の手法など、テレ東流のノウハウを伝授。テレ東コンシェルジュにおけるノウハウの活用イメージや、映像にとらわれないアウトプットの具体例も詳しく紹介しています。
22.ドミノピザ
人気TikTokクリエイター×ドミノ・ピザに聞く、TikTokマーケティング成功の秘訣

【ポイントは?】この記事でわかること
・マーケティングチャネルとしてのTikTokの特徴
・TikTok動画の制作で重要なポイント
・ドミノピザのTikTokを活用したプロモーション施策
【1分で解説】記事の内容
テレビCMやダイレクトメールなど様々なチャネルを活用してコミュニケーションを展開しているドミノピザのTikTok活用を紹介したこちらの記事では、ドミノ・ピザ ジャパンでソーシャルメディアマーケティングを統括する小山魁理氏と、TikTokクリエイターの修一朗氏とゆうたろう氏にインタビュー!
修一朗氏とゆうたろうにはTikTok動画の制作で大事なポイントを、小山氏にはマーケティングにおけるTikTok活用の効果をお話いただいています。TikTok活用に興味のあるマーケターは、ぜひご一読ください。
23.トヨタ自動車
オンラインの体験をいかに豊かにするか? 「toyota.jp」の考えるCXとは

【ポイントは?】この記事でわかること
・脱カタログサイト!オウンドメディア「toyota.jp」のCX化の経緯
・初心者の「多すぎて選べない」を解決する「ぴったりクルマ診断」
・チャットの活用でオフラインまでの導線を強化
【1分で解説】記事の内容
自動車などの高額で検討期間の長い商材にとって、オンライン上での顧客体験(CX)の充実は顧客の検討を促す上で非常に重要です。トヨタ自動車のオウンドメディア「toyota.jp」では、「ぴったりクルマ診断」を2021年9月にリリース。車選び初心者が簡単に車の候補が見つけられる同コンテンツは好評で、販売店からの問い合わせも多いと言います。
本記事は、toyota.jpのCXの考え方とその詳細を伺いました。オンラインから、なめらかにオフラインに誘導するためのコンテンツづくりが学べます。
24.ネスレ日本
ネスレ日本に学ぶ“受容性”を重視した広告戦略 実践したTeadsのクリエイティブワークショップとは?
【ポイントは?】この記事でわかること
・ネスレ日本のペットフードブランド「ピュリナ ワン」のプロモーション戦略
・ネスレ日本のメディア戦略の考え方
・ブランド価値を表現する広告クリエイティブのポイント
【1分で解説】記事の内容
「キットカット」や「ネスカフェ」など人気ブランドを多く抱えるネスレ日本は、市場環境の変化に合わせた新しい価値創造を提案するマーケティング戦略で知られています。広告展開に関しても同様で、重視しているのは「receptivity(受容性)」なのだそうです。
消費者が広告メッセージを受け入れ、ブランドが考える思いや価値を理解してくれるように広告戦略を設計することを基本としている――そんなネスレ日本の広告戦略とクリエイティブについてまとめています。
25.パルコ
店舗は“売る”から体験提供、“個客理解”の場へ PARCOが取り組むOMOとは

【ポイントは?】この記事でわかること
・OMOとはなにか?
・PARCOのOMO施策事例
・メーカーや小売業がOMOに取り組む意義
【1分で解説】記事の内容
オフラインを軸にオンラインをアドオンするという「オムニチャネル」のアプローチから移行し、現在では「OMO(Online Merges with Offline)」がスタンダードになっています。これは、オフラインがオンラインに包含され、オンラインと紐づかない意味でのオフラインがなくなる、という考え方です。常時ネットに接続している現代の消費者の在り方を反映したアプローチであると言えます。
こちらの記事では、PARCOが取り組むOMO事例を紹介。スマホアプリ「POCKET PARCO」を基軸に、来店前から来店中、来店後までの「個客理解」を行い、顧客体験の向上に取り組んで入るという施策の概要をパルコデジタルマーケティングの唐笠亮氏が共有しています。
26.P&Gジャパン
1to1は付加価値ではなく絶対条件。P&GがLINE活用で目指す、これからの買い物体験

【ポイントは?】この記事でわかること
・P&G流ショッパーマーケティングの考え方
・継続的なコミュニケーション展開を目的にしたLINE活用
・P&Gが目指す1to1の「トータルショッピングジャーニー」
【1分で解説】記事の内容
お客様が店頭で商品を手に取る瞬間「FMOT(First Moment of Truth)」を、小売店と一緒により良い体験にしていく――P&Gでは、これをミッションにショッパーマーケティングを展開しています。
その実現のための取り組みのひとつとして、本記事で紹介しているのは、P&GのLINE活用方法です。「これからのショッパーコミュニケーションにおいて、1to1アプローチは付加価値ではなく絶対条件。購入体験をより良くするショッパーマーケティングにおいて、LINEは重要なプラットフォーム」と語る、P&Gジャパン合同会社の根岸太郎氏に、同社のLINE活用とその先に見据えている顧客体験について、インタビューした模様を紹介しています。
27.FABRIC TOKYO
D2Cブランドの要は「顧客の変身」を助けること/FABRIC TOKYOの発想と実践

【ポイントは?】この記事でわかること
・そもそも、D2Cブランドとはなにか?
・苦境に立つ小売業に足りていないもの
・D2Cブランド成功の秘訣
【1分で解説】記事の内容
オーダーメイドのビジネスウェアを展開するD2Cブランド「FABRIC TOKYO」。テクノロジーを用いて、気軽に・適正価格で・いつでも買えるオーダースーツの提供を実現しています。こちらの記事では、このFABRIC TOKYOを率いる、取締役COO兼CFO 三嶋憲一郎氏による講演の内容をレポートしたものです。
そもそも、D2Cとはどのようなビジネスモデルなのか。D2Cだからこそ提供できる価値・体験は何なのか。デジタル上だけのブランド展開に留まらず、オフライン(実店舗展開)も視野に入れて、これらが語られています。D2C事業者のマーケターは必見です。
28.ファミリーマート
年間を通して話題を提供し、売上増へ。足立CMOと電通が明かすファミリーマート周年企画の舞台裏

【ポイントは?】この記事でわかること
・ファミリーマートの戦略
・周年キャンペーンを売り上げにつなげる方法
・企画がニュースになっていく、話題作りの事例
【1分で解説】記事の内容
ファミリーマートは2021年9月、40周年の節目を迎えました。それにともない同年3月から「40のいいこと!?」キャンペーンを開始。1年間に100もの企画を展開し、話題の提供に留まらず売上のベースアップにも寄与しました。
本稿では同社CMOの足立光氏を中心に、すべての企画に統一感と整合性を持たせた体制作りと各企画を通してつかめたことを伺いました。周年キャンペーンは売り上げアップにつなげていくことが難しい取り組みのひとつですが、成功させるために必要な思考法から事例の一部まで学べます。
29.ハルメク
販売部数は女性誌1位!快進撃が止まらない雑誌『ハルメク』に学ぶ、共創型コンテンツの作り方

【ポイントは?】この記事でわかること
・読者層と世代が違う編集部が共感を生める理由
・シニア女性のトレンドやインサイトの変化
・読者アンケートのプロモーションへの活かし方
【1分で解説】記事の内容
月間平均販売部数37.3万部と女性誌1位の『ハルメク』。60代・70代の女性に向けたこの雑誌が支持される背景にはデータに裏打ちされた顧客理解の徹底と、読者との「共創」によるコンテンツ制作にあります
こちらの記事、販売部数は女性誌1位!快進撃が止まらない雑誌『ハルメク』に学ぶ、共創型コンテンツの作り方では、同誌編集長の山岡朝子氏と、調査を担うシンクタンク「生きかた上手研究所」所長の梅津順江氏にインタビュー。アンケートから見えてくるシニア女性のインサイトや、雑誌とWebでのコンテンツのすみ分け、ポケモン GOのプロモーション事例を紹介しています。
30.BMWジャパン
メディア接点を網羅し展開中 BMWジャパンのキャンペーンから学ぶ、パーパスブランディング

【ポイントは?】この記事でわかること
・BMWジャパンの大規模キャンペーン事例
・パーパスドリブンなマーケティング施策について
・購買軸ではないキャンペーンの効果検証
【1分で解説】記事の内容
2021年に40周年を迎えたBMWジャパン。こちらの記事では、それを記念し、通年を通して展開されたキャンペーン施策を紹介しています。
キャンペーンの軸になったのは、BMWのブランドパーパスです。「モビリティを通じて、すべてのお客様にJOYをお届けする」というパーパスをキャンペーンで具現化すべく、「世界はたいせつなものであふれている。」をキャッチコピーに展開されました。特徴的だったのは、テレビCM、スポンサードのミニ番組、YouTube、Twitter・Facebook・Instagram・LINEの各種SNS、radikoをメインとした音声メディア、OOHなど、ほぼすべてのタッチポイントを網羅的に使ったこと。記事では、その効果検証をどのように行ったのかまで紹介しています。