1.アサヒ飲料
2021年LINE最大規模!業界初、アサヒ飲料が話題のNFTを活用したキャンペーンをレポート
【ポイントは?】この記事でわかること
・アサヒ飲料のLINE活用について
・マーケティング領域におけるNFT(Non-Fungible Token)活用の可能性について
・これからのキャンペーンマーケティングの在り方について
【1分で解説】記事の内容
2015年にLINE公式アカウントを立ち上げたアサヒ飲料は、販促を目的にしたLINE活用を積極的に行っており、マーケティング領域のLINE活用においては先進をゆく企業です。そんなアサヒ飲料がLINE上で実施した新たなキャンペーン施策を紹介しているのがこちらの記事『2021年LINE最大規模!業界初、アサヒ飲料が話題のNFTを活用したキャンペーンをレポート』。
LINEが提供する「LINE NFT(Non-Fungible Token)」を活用したデジタル景品をいち早く採用して実施したキャンペーンの詳細をインタビューしています。今話題のNFTが、マーケティング領域にどのようなインパクトを与えるのか? その可能性に言及している点もポイントです。
2.アシックス
アシックスが挑むDX ランニングエコシステムを起点に、プロダクトとサービスの両軸で提供価値の向上へ
【ポイントは?】この記事でわかること
・アシックスのDX戦略
・サービスの拡充で目指した「ランニングエコシステム」確立までの道のり
・デジタル強化がもたらした成果
【1分で解説】記事の内容
創業70年以上の歴史を持つアシックス。近年は経営の中心にデジタルを据え、全社を挙げてDXに取り組んでいます。
改革をリードする同社CDO/CIOの富永満之氏が「SAP CX DAY 2021」に登壇。そのセッションの詳細と個別取材の内容を紹介しているのがこちらの記事「アシックスが挑むDX ランニングエコシステムを起点に、プロダクトとサービスの両軸で提供価値の向上へ」です。主力事業であるランナー向けビジネスのデジタル化に迫り、ランナーのジャーニーに沿ったサービス提供の詳細をインタビューしています。
ドラスティックな改革の背景で富永氏が「特に苦労した」と語るのは社内の理解形成。記事後半の個別取材では、内部の反発や疑問を解消するための活動についても言及しています。
3.味の素
味の素冷凍食品に学ぶ、Twitter広告での話題化
【ポイントは?】この記事でわかること
・味の素冷凍食品のTwitter活用
・Twitterで話題化させるポイント
・Twitter広告の「売り上げ」への効果(ROI)
【1分で解説】記事の内容
食品業界をはじめ、デジタルでの広告宣伝が店頭での実購買にどれだけ効果を上げていたかピンとこない、という企業も多いのではないでしょうか?
そんな中、味の素冷凍食品は、ギョーザのプロモーションでTwitterを活用し、話題化に成功、実購買にもしっかり繋げられています。若年層へのリーチを目的にTwitter広告を用い、ハッシュタグ「#今夜はギョーザがいいんじゃない」を展開した結果は……? 本記事『20~30代へのリーチで購買にも好影響!味の素冷凍食品に学ぶ、Twitter広告での話題化』では、プロモーションの詳細からその成果までを紹介しています。
4.Uber Japan
Uber Eatsの広告メッセージには、どんな狙いが?|Uber Japan中川さんに聞く・前編
【ポイントは?】この記事でわかること
・消費財とプラットフォームビジネスの、マーケティングの違い
・同社がどんな狙いをもって広告を設計しているのか
・ “インサイトフル”な広告を作るための消費者理解のポイント
【1分で解説】記事の内容
ユニリーバ/ラフラ・ジャパンの木村元氏による連載の1本。2021年1月にUber Japanのマーケティング・ディレクターに就任した中川晋太郎氏を迎え、対談を行ったのが「Uber Eatsの広告メッセージには、どんな狙いが?|Uber Japan中川さんに聞く・前編」です。
P&Gやユニリーバなどを経てUberに入社した中川氏は、日用品マーケティングとの大きな違いに「ハビット(習慣)作り」「セグメンテーションの重要性」を挙げています。2つの違いは具体的にどのようなものなのか、それを広告コミュニケーションにどのように反映させているのか、話を聞いています。Uber EatsのテレビCMがどのように生まれたのか、その背景がわかる記事です。
5.ウェザーニュース
ウェザーニュースの急成長を支える、Growth Hackチームの取り組みに迫る
【ポイントは?】この記事でわかること
・新規事業グロースのポイント
・天気予報アプリ「ウェザーニュース」の認知拡大施策について
・サービスのUI/UX改善に向けた施策
【ポイントは?】この記事でわかること
アプリのダウンロード数、有料会員数を順調に伸ばしている天気予報アプリ「ウェザーニュース」。この急成長の裏には、開発を担うエンジニア、サービス運営を行うオペレーション、そしてマーケティングの三位一体でサービスの改善に取り組む「Growth Hackチーム」の立ち上げがありました。
気象情報によってサービスの利用状況が大きく変わってくる、という天気予報アプリならではの難しさがある中、どのように認知拡大やUI/UXの向上を行っているのか? こちらの記事では、Growth Hackチームのメンバー2名にインタビューをしています。
5.オレオ
オレオの消費者調査でわかった!Instagram内のユーザー行動と“意外に効く”クリエイティブのコツ
【ポイントは?】この記事でわかること
・オレオのInstagram活用施策
・成果に繋がるInstagram広告クリエイティブ制作のポイント
・定性調査から明らかになったInstagram内におけるユーザー行動
2021年4月にオレオから3枚入りで個包装になっている新しいパッケージの「ファミリーパック」が登場! ミレニアルファミリー層をターゲットにしているオレオが、ローンチ後のブランディングで展開したのは、Instagram上での広告キャンペーンでした。
ターゲットの共感を得るべく複数種類の動画クリエイティブを運用し、後に効果の高いものに絞っていったというこのキャンペーンの概要と、定量調査・定性調査から得られた学びについて、オレオのマーケティング担当者である山村さんと、Facebook Japanの木崎さんに詳しく話を聞いてきました。
6.KEEN
ファン創造×新規獲得が要 売上EC比率40%のKEENがInstagramリード獲得広告を使う理由
【ポイントは?】この記事でわかること
・ファン育成を基軸にしたKEENのECマーケティング施策
・Insragram広告におけるクリエイティブ検証の仕方
・Instagramリード獲得広告の特徴
【1分で解説】記事の内容
出自や性別、世代を超えて「誰もがソトを楽しめ、やりたいことを実現できる世界」を目指し、汎用性と機能性を併せ持ったハイブリッド・フットウェアを提案している、米国発のアウトドアフットウェアブランド「KEEN(キーン)」。そのマーケティング戦略のベースにあるのは、「アウトドアが好きな人」を増やすこと。アウトドア市場全体の拡大に向け、KEENのブランドバリューに共感するファンの育成を最重要ポイントとし、マーケティング施策を展開しています。
こちらの記事で紹介しているのは、KEENのファンマーケティングの入り口にある「メルマガ会員」の獲得に向けた、Insragramリード獲得広告の活用について。主にBtoBの領域で使われることの多い同広告を、EC事業者が使うメリットを紹介しています。
7.北の達人コーポレーション
北の達人コーポレーション木下氏とアドエビスが語る、ROI向上に欠かせない広告マネジメント術とは
【ポイントは?】この記事でわかること
・北の達人コーポレーションの経営スタンス
・広告を「売上」ではなく「利益」で評価すべき理由
・LTVを基準に広告効果を考える方法
【1分で解説】記事の内容
D2Cの先駆者として知られる、北の達人コーポレーション。同社の代表取締役社長 木下勝寿氏は、2021年 スタートアップ・ベンチャー業界人が選ぶビジネス書の大賞を受賞した書籍『売上最小化、利益最大化の法則──利益率29%経営の秘密』の著者でもあります。
新規顧客獲得の難易度が上がっているD2C市場の現状を踏まえ、売上ではなく「利益」ベースで広告を評価し、健全な事業成長を目指すひとつの方法として、本記事ではLTVを広告評価基準に取り入れる方法を紹介しています。
8.クラシル
「お店の味レシピ」検索増加から“内食ニーズ”を紐解く!ヤフーとクラシルに学ぶ、データ分析の切り口
【ポイントは?】この記事でわかること
・地名別で分析した、コロナ禍の外食ニーズの変化
・時系列で見るコロナ禍における内食ニーズの変遷
・データを読み解く際のポイント
【1分で解説】記事の内容
コロナ禍で消費者の「食」を取り巻く環境は大きく変わりました。ステイホームにともない自炊の機会が増えたほか、外食店の営業自粛・時短営業によりテイクアウトや配達、滞在時間の短縮が推奨されるなど、消費者のライフスタイルに大きな影響を与えています。
本記事では、「クラシル」を運営するdelyとヤフーのデータから見えた、コロナ禍の外食/内食ニーズの変化と消費者のインサイトを紹介。飲食に関連する事業を展開している企業のマーケターにとっては、 何かしらの示唆が得られるような細かいところまでデータを紐解いています。
9.ケンズカフェ東京
コロナも震災も。逆風を追い風に変える「ケンズカフェ東京」流、環境変化に負けないブランドの作り方
【ポイントは?】この記事でわかること
・外部環境の変化に負けないブランドの作り方/p>
・ケンズカフェ東京のコロナ禍における戦略
・中小企業の外部環境変化への備え方&乗り越え方
【1分で解説】記事の内容
ふるわなかったイタリアンレストランからガトーショコラ1商品だけを販売するガトーショコラ専門店に業態を変え、年商3億円を達成。食べログのチョコレートカテゴリーで8年連続首位をキープ、ファミリーマートのスイーツ監修も7年目を迎えるなど、唯一無二のチョコレートブランドとしてその地位を確立し、好調を続ける「ケンズカフェ東京」。
連載「コロナに負けないブランドの作り方」では、全3回にわたって、ケンズカフェ東京のブランド成長の経緯を紹介しています。この連載の最終回である本記事では、ケンズカフェ東京がコロナ禍をどう迎え撃ったのか? そもそも環境変化に中小企業はどう備えるべきなのか? その秘訣を解説しています。
10.日本ケンタッキー・フライド・チキン
エブリデイブランドを目指して。KFCの顧客理解を深めるCDP活用とCRM戦略
【ポイントは?】この記事でわかること
・日本ケンタッキー・フライド・チキンのCRM戦略
・CDP導入・活用のポイント
・”活用できる”データ収集のポイント
【1分で解説】記事の内容
2020年に創立50周年を迎えた日本ケンタッキー・フライド・チキンは、「KFCをエブリデイブランドへ」をキーワードにさらなる成長を目指しています。その取り組みの一環として、注力しているのが、DXの推進とITインフラの整備です。
本稿では、SNSやアプリなどのオウンドメディア、CDPなどを通して得られるデジタルアセットを活用し、KFCがデータドリブンに行っている施策を紹介。また、CDP導入・活用をスムーズかつ効果的に進めるポイント、意味のあるデータ活用にするためのポイントなども解説しています。