11.コーセー
売上が約2割伸長!コーセー「ファシオ」に学ぶリブランディングの秘訣

【ポイントは?】この記事でわかること
・FASIOがリブランドした背景と、実施過程3つのステップ
・リブランドで守った部分と、変化させた部分
・インフルエンサーとの取り組みで得た知見
【1分で解説】記事の内容
コーセーが展開するコスメブランド「FASIO」20年以上続くこのブランドは、同社での売上トップレベルを誇る反面、売上に伸び悩みを見せていました。そこで、メインターゲットとなる20代社員を中心にプロジェクトチームを発足し、全面的に刷新。売上は前年比で約2割伸長したといいます。
こちらの記事、『売上が約2割伸長!コーセー「ファシオ」に学ぶリブランディングの秘訣』では、リブランド実施までに立てた仮説と裏付けとなったもの、若年層の価値観の変化に対応するためにブランドが変えた部分と、残したもの、といった具体的な内容をプロジェクトリーダーを務めた伊藤理恵氏が紹介します。
12.サッポロビール
企業広告は99%社員に向けて発信している。ビジョンをマーケティングで体現できるサッポロビールの強さ

【ポイントは?】この記事でわかること
・サッポロビールの理念を体現する事業活動
・サッポロビールらしい市場創造、牽引を目指す「いちばん星マーケティング」
・企業広告を展開するときのポイント
【1分で解説】記事の内容
サッポロビールは、2020年に理念体系を新たにし、新ビジョンを策定。社員が自分ごと化しやすいように、表現やワードをアップデートしました。新しく策定されたビジョンは、「誰かの、いちばん星であれ」というものです。
本稿では、サッポロビールでビールとRTD事業のマーケティングを率いる武内亮人氏にインタビュー。全社員がこのビジョンを理解し、自らのアクションに落とし込めるよう行われている取り組み、その一例として現在サッポロビールが展開中の「いちばん星マーケティング」について、お話いただきました。サッポロビールといえば、の企業広告に関するお話も必見です。
13.サントリー
「クラフトボス」「伊右衛門」など主要ブランドを刷新 サントリーの“攻め”のボトルデザイン戦略とは?

【ポイントは?】この記事でわかること
・売上好調の中での「クラフトボス」リニューアルにあった思
・ブランドコンセプトを体現する商品パッケージ
・リスクも踏まえた、攻めのクリエイティブデザインを仕掛ける狙い
【1分で解説】記事の内容
ペットボトルコーヒーの「クラフトボス」、“強・炭酸水”の「THE STRONG 天然水スパークリング」、そしてペットボトル緑茶の「伊右衛門」。サントリー飲料の3ブランドが2020年から2021年にかけて行ったボトルデザインのリニューアルにフォーカス!
コロナ禍においても好調な売り上げを見せている3ブランドの、ボトルデザイン刷新に迫りました。いずれも従来のペットボトル飲料と一線を画する、思わず目を止めてしまうような個性的なボトルデザインとなっていますが、その裏にはどのようなストーリーがあるのでしょうか?
14.資生堂
資生堂「ワタシプラス」が検索機能を強化/ZETAとともに目指す理想の顧客体験とは?

【ポイントは?】この記事でわかること
・化粧品をECで展開するうえでの難しさ、可能性
・顧客体験の改善において、検索機能に着目した理由
・実装前後の反応とプロジェクトを通じた感想
【1分で解説】記事の内容
資生堂ジャパンは、同社が運営する総合美容サイト「ワタシプラス by shiseido」において検索機能を強化。その背景には、特定の商品を提示するという機能に留まらず、検索を通じてより高度な顧客体験を提供したいとの想いが込められていると言います。「資生堂「ワタシプラス」が検索機能を強化/ZETAとともに目指す理想の顧客体験とは?」ではプロジェクトの担当者とその支援を行ったZETA社に、実装に至るまでのプロセス、またその先にどんな世界観を見据えているのかをうかがいました。
15.少年ジャンプ+
#Twitterトレンド大賞 への協賛でアクティブユーザーが増加!「少年ジャンプ+」の活用事例

【ポイントは?】この記事でわかること
・#Twitterトレンド大賞とは?
・「少年ジャンプ+」が #Twitterトレンド大賞を起点に実施したプロモーション施策の概要とその結果
【1分で解説】記事の内容
Twitterがツイートをもとに1年で話題となったワードを表彰する #Twitterトレンド大賞 。集英社は、この #Twitterトレンド大賞 を起点にマンガアプリ「少年ジャンプ+」のプロモーションを実施しました。
目的は、マンガアプリ「少年ジャンプ+」の年末年始におけるアクティブユーザーの増加とインストール数の増加。果たして、その成果はいかに? 本記事では、プロモーションの詳細とその結果を紹介しています。
16.JINS
1年でUGC数が約4倍に!JINSに聞く、企業SNSの本質的価値とブランドの資産化

【ポイントは?】この記事でわかること
・JINSの公式Twitterアカウント活用
・UGCを大きく増やした投稿の具体例とその考え方
・企業SNSアカウントが持つ本質的価値
【1分で解説】記事の内容
アイウエアブランドのJINSでは、コロナ第1波の渦中にTwitter公式アカウントの運用方針を大きく転換。ユーザーを巻き込む投稿でUGC数を大きく伸ばしています。本稿では、SNSマーケティングを支援するホットリンクのいいたかゆうた氏をホストに、JINSでSNS運用を牽引した澤田栄一氏へとインタビューしています。
「販促や商品情報などの一方的な発信を減らし、フォロワーの“不“を解決するようなコンテンツや、UGCを活用した投稿に取り組んだ」という澤田氏。投稿の具体例だけでなく、SNSが企業にもたらす価値、役割への深い洞察、社内でのプレゼンスを上げる視点も参考になります。
17.スターバックス
会員数750万人の「スターバックス リワード」に学ぶ、ロイヤルティプログラムを通じたCX向上

【ポイントは?】この記事でわかること
・スターバックス コーヒー ジャパンのCRM
・ロイヤルティプログラム「スターバックス リワード」を通じた提供内容と施策のねらい
・スターバックス リワードの評価指標
【1分で解説】記事の内容
「顧客体験」や「CX」がバズワードになる前から、独自のアプローチで顧客に向き合ってきたスターバックス コーヒー ジャパン。ドリンクやフードに加えて「体験」を1つの提供価値と捉え、店舗を中心に一貫したブランド戦略を実践し続けています。
そんな同社が2017年に開始したロイヤルティプログラム「スターバックス リワード」の取り組みを紹介しているのがこちらの記事『会員数750万人の「スターバックス リワード」に学ぶ、ロイヤルティプログラムを通じたCX向上』です。コンテンツのパーソナライゼーションやモバイルオーダー機能、フリクションレスな決済体験など、会員向けに提供している内容をインタビューしています。ポイントを付与して経済的なメリットを還元するだけでなく、より良い体験を届けるためのロイヤルティプログラム。その取り組みがCX向上にもたらす意義を事例から学べます。
18.スナックミー
新規集客の30%がLINE広告経由!半年でCV数を8.4倍にしたスナックミーの運用ノウハウ

【ポイントは?】この記事でわかること
・スナックミーのLINE活用
・LINE広告活用のポイントと成果
・LINE広告とLINE公式アカウント活用の相乗効果
【1分で解説】記事の内容
2015年の創業以来、製品を軸とした堅実なマーケティングでユーザー数を伸ばしてきた、おやつのサブスクリプションサービス「スナックミー」。本稿では、そんなスナックミーがさらなる新規顧客の獲得を目指し、注力しているLINE広告の活用について紹介しています。
LINE広告の運用におけるKPI設計、クリエイティブの検証方法、LINE広告による驚きの成果、LINE公式アカウントの運営方針まで、スナックミーのLINE活用にインタビューで深く切り込みました。
19.チュチュアンナ
データ活用の肝はミッションドリブンな姿勢にあり チュチュアンナ、ロイヤルカナンの事例をヤフーが紐解く

【ポイントは?】この記事でわかること
・下着、靴下、ルームウェアを取り扱うチュチュアンナのデータ活用戦略
・同社の事業課題と、解決のために着目したデータの接続方法
・ミッションドリブンなデータ活用の重要性
【1分で解説】記事の内容
データ活用とロイヤルカナン ジャポンのデータ活用を深掘り。その内容をまとめたのがこちらの記事は手段であって、目的ではありません。取り組みが事業課題(目的)と結びついていなければ、せっかくの投資も台無しです。
MarkeZine Day 2021 Autumnでは、ヤフーのデータソリューション事業を担当する野口真史氏がモデレーターとなり、チュチュアンナ「データ活用の肝はミッションドリブンな姿勢にあり チュチュアンナ、ロイヤルカナンの事例をヤフーが紐解く」です。下着・靴下・ルームウェアメーカーのチュチュアンナでは「リピート購入」「クロスセル」「EC購入」を促進するために「F2転換率」「クロスセル率」「クロスユース率」に着目。そのデータに着目した理由と、データに基づいて行った具体的な施策を語っています。
「世界中の女性がおしゃれを楽しめる社会の実現」をミッションに掲げるチュチュアンナ。自社の歴史やミッション、外部環境にも目を向けながらデータを分析・活用することの重要性についても触れています。
20.出前館
出前館×ハンバーグ師匠の成功例に学ぶ、デジマにおけるタレント起用の現在地

【ポイントは?】この記事でわかること
・出前館のマーケティング戦略
・デジタルマーケティングでタレントを起用する際の重要点
・マス×デジタルの相乗効果
【1分で解説】記事の内容
2020年、ダウンタウンの浜田雅功さんを起用し、テレビCMを中心としたマスマーケティングを展開した結果、一気に認知度を上昇させた出前館。同社がそこからさらに一歩踏み込むために、次に注力したのは、SNSを活用したデジタルマーケティングでした。その中心となった施策が、スピードワゴンの井戸田(潤)さんを起用したTwitter広告です。
通常より高い費用対効果でキャンペーンを成功に収めた出前館ですが、成功のポイントはどこにあったのでしょうか? 本稿では、「デジタルマーケティングにおけるタレント起用」に焦点を当てて、出前館のキャンペーン成功の理由を考察しています。