2023年3月開催の「MarkeZine Day Spring」。「マーケターの知りたいに応える2日間」の最終セッションでは、今後のマーケティングに求められる視点を議論。Hengeの廣田氏がモデレーターとなり、日本が抱える社会課題の解決と事業売上の両立に動くスマドリ社とfermataの2社のキーパーソンをゲストに迎え、目先の利益との兼ね合いやKPIの測り方、マーケターとしてどのような視点・マインドセットで事業を展開しているのかを紐解いた。本記事では両者の異なる経歴から、大企業・スタートアップ、双方のマーケターにとっての学びある講演の様子をレポートする。
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釘﨑 彩子(クギサキ アヤコ)
2019年からマーケティング・広告の専門出版社で編集者として勤務。広報・PR分野を中心に編集業務にあたる。2022年よりフリーランスのライターに。媒体問わず、マーケティング、広報、経営者インタビューなど、ビジネス領域を中心に幅広く執筆。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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