「第15回 日本マーケティング大賞」で、最高賞グランプリを受賞した「SUMADORI-BAR SHIBUYA」。ノンアルコール・低アルコールドリンクを提供するバーとして2022年6月に渋谷センター街でオープン以来、Z世代・ミレニアル世代を中心に1年間で3万6,000人以上が来店した。2023年9月には、ノンアルコール・低アルコールドリンクの本格派バー「THE 5th by SUMADORI-BAR」をオープンするなど積極的な店舗展開が見られる。運営を手がけるスマドリ社の取締役CMO元田済氏とブランドマネージャー加藤寛康氏に、店舗ビジネスを支援するMicoworksの大里紀雄氏がインタビュー。徹底したN1分析により作り上げた同プロジェクトと、店舗運営を起点とするインサイト発掘に迫った。
この記事は参考になりましたか?
- 再発掘される「店舗」の価値 次世代ビジネスモデルを追う連載記事一覧
-
- “ファクトとペルソナ”を駆使したイケアの体験設計 人々が一日居ても飽きない店舗作りの秘訣と...
- スマドリバー設計の秘訣は”徹底的なN1分析” CMOとブランド責任者が語るインサイトの活か...
- 「売らない=失敗」で終わらない次世代の小売へ b8taが語るインサイト提供とCSのための店...
- この記事の著者
-
大里 紀雄(オオサト ノリオ)
Micoworks株式会社 ビジネスマーケティング部 Director
大手Web制作会社にてチーフデータアナリストとして、DMPの構築および活用支援、広告運用の業務に従事。マルケトではシニアビジネスコンサルタントとして業種業界を問わず、大手企業から中小企業まで、MAツールの導入や戦略構築支援を行う...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア