デジタル顧客体験分析のグローバルリーダーであるContentsquare(コンテンツスクエア)は、イベント「CX Circle Tokyo 2024」を2024年6月5日(水)に、虎ノ門ヒルズ ステーションタワー46階のTOKYO NODE HALLで実施する。
同イベントは、「デジタル接点」における顧客体験(CX:Customer eXperience)の創出と、その改善に日々取り組むリーダーたちに向けたカンファレンス&ネットワーキングの大型イベント。
グローバル共通の開催テーマは、「LEVEL UP your CX game(顧客体験の改善活動をレベルアップ)」。さらに日本開催独自の開催テーマとして、「“ロストジャーニー”からお客さまを救う冒険へ旅立とう」を掲げている。
カンファレンスでは、先進的な取り組みから成果を挙げているブランド運営者が登壇して事例を共有する。またContentsquareと共にブランド運営者にCX改善の各種ソリューションを提供しているパートナー企業が最新のテクノロジーや知見を伝える。
15時~15時30分にJCBの西野広一氏が「手応えのないABテストからの脱却」をテーマに、15時55分~16時15分には電通デジタルの大船良氏が、CRM施策の妥当性や顧客の評価をテーマに登壇する。
その他、アートデコ、DearOne、Braze、カシオ計算機、ソニーネットワークコミュニケーションズ、ゴルフダイジェスト・オンライン、三井住友海上火災保険、トレジャーデータなどの企業が登壇する。
さらにオープニングの基調講演では、アンカー・ジャパン代表取締役CEOの猿渡歩氏とキンドリルジャパンVice President CMOの加藤希尊氏が登壇。クロージングでは加藤氏に加え、Stability AIの滝澤琢人氏、ELYZACMOの野口竜司氏が登壇。デジタル顧客接点にとどまらず、より広義でのブランドやビジネスについて秘話を共有、生成AIとマーケティングの展望について討議する。
【イベント概要】
イベント名:CX Circle Tokyo 2024
開催日時:2024年6月5日(水)13:00〜19:30(開場12:00、カンファレンス13:00~18:10、ネットワーキング・パーティー18:10~19:30)
開催場所:TOKYO NODE HALL(東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」直結・虎ノ門ヒルズ ステーションタワー46階)
参加費:無料
参加登録・最新情報はイベント公式ウェブサイトから
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