SNS担当者が悩む「社内政治」。全社が納得し、評価できるKPIの立て方とは?
MarkeZine:2026年3月に開催される「MarkeZine Day 2026 Spring」では、富田さんが実際に支援されている大王製紙様とともに登壇されますね。当日お話しされる内容を少し教えていただけますか。
富田:NAVICUSの大切なお客様であり、私自身のマーケターとしての成長機会をくださった大王製紙様をゲストにお招きし、「売上貢献のためのファンづくりSNS戦略」を紹介させていただく予定です。
セッションで議題とするのは、多くのSNS担当者様が直面している「SNS運用が社内で“成果”として正当に評価されない」というお悩み。自分はSNSのフォロワー増加に大喜びしていても、いざ会社に報告すると「フォロワーが伸びて売上は伸びるの?」と、なかなか活動の価値を認めてもらえないという声は本当によく耳にするものです。
組織を巻き込み、味方を増やして、仕組み化していくという点において、当日は再現性の高いヒントをお伝えできるのではないかと思います。
3月開催の「MarkeZine Day」で大王製紙「エリエール」事例を紹介
3月3日(火)13:40~14:20
孤独になりがちなSNSの担当者を元気に・前向きにしていきたい
MarkeZine:最後に、NAVICUSとしての今後の展望についてお聞かせください。
佐久間:企業SNS担当者はどうしても孤独になりがちです。そうした担当者様が利害関係を超えて悩みを共有し、明日からの運用に前向きになれるような「居場所」を、NAVICUS起点で作っていきたいですね。事業会社に“元気な”SNS担当者が増えるとよいなと願っています。
富田:そうですね。その具体的な施策の一つとして始動したのが「SNS Talk Lab」です。「SNS Talk Lab」では、企業のSNS担当者様にお集まりいただき、最新のアルゴリズムやアップデート情報を共有したり、日々の運用における具体的なお悩みを「公開壁打ち」したりといった、実践的な参加型コンテンツを企画しています。
単なる勉強会に留まらず、企業様同士の横のつながりを作っていただくことで、新しいコラボレーションのきっかけが生まれるような場所にしていきたいです。

