市場での競争力において、その瞬間の商品力やプロモーション力だけに頼っていると、競合の動向によってあっという間に優位性を失うリスクがあります。これを防ぎ、競争力を安定させるのがブランド戦略です。しかし、戦略の立て方は自社が市場で「王者」なのか「チャレンジャー」なのかによって根本的に異なります。チャレンジャーが王者と同じ戦い方をしても同質化して埋もれてしまう以上、自社の立場を客観視した戦略設計が不可欠です。今回は書籍『デジタル時代の基礎知識『ブランディング』第2版』(翔泳社)から、ブランド戦略がもたらす効果と、自社の立場に応じた戦略の定石について解説します。
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大久保 遥(編集部)(オオクボ ハルカ)
大学卒業後は編集プロダクションにて、主に料理や歴史などのムック本の編集を経験。その後ビジネス書・語学書を扱う出版社を経て、2017年より翔泳社の書籍編集部へ。翔泳社では「IT用語図鑑」シリーズ、「「ゆる副業」のはじめかた」シリーズの他、『インサイドセールス』『ど素人でもわかる経営学の本』など、ビジネス書・IT入門書...
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