楽天グループのリンクシェア・ジャパンは9月15日、ベンジーと共同開発するSEO・AI検索(AIO/GEO/LLMO)の統合分析ツール「LinkSurge」に、新機能「記事見出し最適化分析」を追加した。

同機能は、Webページ内の文章を見出しごとに区切って1ブロックずつ分析し、AI検索における引用への適性を診断するとともに、結果に基づいた改善案を提案するもの。見出しごとに分けた各ブロックが単独でも内容を理解できる文章構成となっているかを分析し、改善が必要な箇所を確認できる。


従来の「LinkSurge」では、Google検索結果のトップに表示されるAI生成の要約「AI Overviews」や生成AIチャットなどのAIプラットフォームにおける引用状況の分析、AIに引用されやすいサイト構造に向けた分析・改善提案などを提供してきた。
同ツールの分析チームは「AI Overviews」における実際の引用データを分析。結果、ページ冒頭だけでなく本文中の様々なブロックからも文章が引用されており、各ブロックにおいても冒頭の文章だけが引用されるわけではないことが確認された。AI検索では文章の一部が引用されて回答に使用されることから、各ブロックが単独でも内容を理解できる構成であることが重要と考え、ブロックごとの分析機能を開発するに至った。
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